僕の家ではないです。
まだ自給率は1%程度かな。まだまだこれからです。

昨年仕込んだ腐葉土がもうできてるし、そろそろ次の腐葉土も仕込まないといけないし、春蒔きの種も蒔かないといけない。
もうそんな季節です。

自給自足っていうのは、経済単位として自立している状態のことを言います。 その状態に近ければ近いほど自給率が高いと言える。
経済単位として自立しているということは、100%内需なので、その経済単位の中で財貨が流通しますし、その経済単位の中で自律(自らを律する=統制)することになります。 自治と自律ですね。自給自足の本質的な意味は(あるいは意義は)自治と自律です。

「うちは親戚が農家なので野菜については自給率は100%です」

これはただスーパーや八百屋で野菜を金を払って買ってないだけ。
これは親戚に依存しているので自立ではないですよね。自治も自律もできない。こういう論法を使う人って結構いるでしょ?

なんかもの凄く似てることを言ってるけれど、よく本質的な意味を考えてみると真逆だったりする。

日本は国を「国家」と呼びますよね。
これは「家」の相似形として国を捉えた概念。
八紘爲宇に通じる概念ですね。

家の相似形である国。
その国の自給率はどうでしょうか?
いろいろな数字がありますが、カロリーベースで40%とか。これは食料だけの話ですね。
エネルギー自給率となると数%。
殆どの農産物が自給していないエネルギーを使って作られるので、実質的な食料自給率は数%でしょうね。

食料自給率を上げないといけない、エネルギー自給率を上げないといけない。
そういう意見はよく聞きますが、どうやるの?

この命題はず〜〜〜〜〜と前からあるんです。
状況は改善されてますか?

改善するために家庭のレベルの取り組みが大事です。
家と国は相似形だから。

あなたの家で自給率を少しでも上げる努力をする。
たいてい面倒くさいからってやらないですけれど、そういう人はあまり現状に文句は言えませんね。
やらないのは自分なんだから。

日本は自治と自律ができてますかね?
憲法は偽物、名前だけの軍事同盟、原料や燃料は輸入ばかりで自国領域内の資源を採取しない(本当はできない)などなど。
これも家単位でもっと自治と自律をする努力をすると改まっていくかもしれませんね。
やっている人の声で政治を動かしていく方がいいでしょ。
文句ばかりで何もしない人は、自分にとって良い結果だけを口を開けて待っているだけです。

相似形という構造体として均衡して安定しているのだから、全体が歪めば部分が歪み、部分が歪めば全体が歪む。均衡が崩れれば安定が崩れる。こういうこと、直感的にわかりますよね?