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6月は体力と体型を元に戻すために自転車に乗る機会を増やそうと思っていて、6月に入ってから毎日少し乗ってます。
そして、土日のどちらかは少し長めの距離を走る。

ということで行って参りましたよ山中湖。

本当は朝早く家を出ようと思ってたけれど、なんとなく気持ちが前に向かなくて、早く起きたのにグダグダしてしまい、結局家を出たのは9時過ぎ。
大船の自宅から、戸塚の原宿、藤沢の用田を経由して国道246号に出て伊勢原市役所前の交差点を七沢温泉の方に曲がる。
国道246号から宮が瀬までは、ダラダラと上り基調の道が続く。ここが12kmぐらいかな?
シングルになったPINARELLO FP5で行くと、ちょうど2年前にPINARELLOを買って走り始めた頃を思い出す。
つまり、けっこうしんどい。

天気は生憎の曇り。
今にも雨が落ちてきそうな天気でした。
気温は19度あったので寒くない。

現在の宮が瀬しか知らない人はなんとも思わないかもしれないけれど、ここはダム湖で湖の底には村が沈んでる。
ダムができる前によくこの村の近くにバーベキューをしに行った懐かしいところで、ダムが出来てから村が水の中に沈んで行くのを見て来たのをいつも思い出す。
そんなことを思いながら道志みちへ。
いつも道志を走るときに休憩するコンビニでは地元の人が野菜や果物を売ってる。
田舎へ行くとよく見る光景ですね。

ここからゆっくりと道志みちを山中湖方面へ。
この道志みちがまたまたかったるいんだなぁ。
ダラダラ上って、ちょっと下って、まだダラダラ上るの繰り返し。
終点の山伏峠が標高1000mほどだから、上ったり下ったりの繰り返しということは、トータルの上り区間はかなりある。
ここもシングルで行くとかなりかったるい。

ただ、そんなかったるい道も、こんな綺麗な景色を見ると我慢できる。

森と水の国ニッポン!
まさにそんな言葉が出てくるような景色。
日本は先進国の中では圧倒的に水がきれいで森林面積の多い国なんですね。
たまたまそうなってる訳じゃなくて、自然を維持していこうという先人たちの意思の現れなんです。ここが大事なポイント。
豊かな国だと思いませんか?

吊り橋をちょっと渡ってみたりするのも楽しみの一つ。

吊り橋の上で写真を撮ってると、観光で来てる人に声をかけられる。
こういうところで声をかけてくれる人たちはみんな笑顔。
おばあちゃんでしたが、言葉遣いが丁寧で優しい。
日本語には、同じことを言う場合にもいろいろな言い回しがあるでしょ?
味わい深い言葉もたくさんある。
年配の人が使う言葉っていうのはいいもんですね。

お昼は道志の道の駅手前のレストランで食べる。
ここは以前一度行って気に入ったところ。
コロッケ定食ですが、時間をかけて丁寧に調理されている様子。
こんにゃくの刺身が美味い。

街中のファミレスとは違って、お客さんがひっきりなしに入ってくるわけでもないので、のんびりしてる店内。
お店の人もおしゃべりに付き合ってくれる。
そういうのも、こういう所を走る楽しみの一つ。

最近出かけるときにお気に入りのスタイルは、2XUなどの長袖のインナーの上にカンパニョーロのサイクルジャージ、そしてサイクルキャップ。
シックなデザインのジャージが大人の雰囲気?(笑)

最近、iPhoneを使うようになって、自分撮りをあまりしなくなったので、少し顔がこわばってます。
レストランの人が「引き締まってますねぇ〜」なんて言ってくれましたが、実際はそんなに引き締まってません。
この写真だと太ってないように見えますがそうでもない。

ゆっくりお昼を食べてレストランを出たのが14時半ころ。
なんとなく胃の調子が悪い。
伊勢に行った時に、食べ過ぎて後半はずっとしゃっくりが止まらなかったんですが、それと似たような症状。
たぶん、調子悪かったんでしょうね。
それで朝もあまり気持ちが前向きじゃなかったのかもしれないです。

道志の道の駅を過ぎると山伏峠の上り。
ここが10%程度の勾配で真っ直ぐに上って行く感じで心が折れそうになる。
勾配がきつくても、カーブがたくさんあると、けっこう気持ちも身体も誤魔化せて走れるんですが、真っ直ぐだと誤魔化しが効かない。
今回は体力を元に戻すのが目的だったので、シッティングのまま、身体がブレないように腹に力を入れて、じわりじわりとペダルを回すような走り方で上りました。
腹、腰、背中、肩、腕の力を総動員して走るっていうイメージ。
一昨年の事故で、身体の左半身がすぐに疲れたり痛くなったりするので、全身の筋肉を壊して作り直したい。なので、足の力や体重を使って勢いで走るというのを抑制してます。

山伏峠から山中湖までは下り。
もう少し気温が高ければ爽快な区間ですが、寒いでけであまり嬉しくなかった。
天気が良ければ富士山が見えてきて嬉しい区間ですが、生憎の曇り空で富士山は見えない。
頑張って上ったご褒美が取り上げられたような気分でした。

景色が良くなかったし帰りが遅くなるのがイヤだったので、山中湖ではドリンクの補充をしただけですぐに帰り道。
ここのスワンボートは子連れ。
可愛いくない?

心配してた雨はこの後すぐに落ちてきた。
籠坂峠を上って下り始めたときにポツポツ。
御殿場に着く頃は本降りの雨。
せっかくの下りなのに、慎重にゆっくりと下って行く。
大雨になったらイヤだと思って、国道246号か箱根を越えて帰ろうと思いましたが、走ったことのない道を通ろうと思って、国道246号を下って三島に出ることにしました。
で、これが凶と出た。
大雨でコンビニにピットイン。
長い時間をそこで雨宿りして過ごすハメになりました。

空を見上げると雲の流れは速いし、ところどころ晴れ間も見えるので、少し待てば雨は止むと思って、雨の中を走り出す。
国道246号は車の流れが速くて結構怖いですね。
路肩部分もあまり路面が良くない。
ただ、下り基調なので休めていい。

三島に着くと、よくやってるけど、何やらお祭りをやってて車も多い。
そういう所を走ってるとホッとできる場所を探したくなるわけで、迷うことなく三嶋大社へ。
神社は静かでいいでしょ?
そこにいる人たちもみんな穏やかな顔をしている。
そんなところで知らない人とおしゃべりするのも楽しみの一つ。
ついつい話し込んでしまって、随分時間を食われてしまいました。
PINARELLOがカッコいいと言って話しかけてくれたおじさんと30分くらい自転車談義。
やっぱりPINARELLOで出かけたときが一番声をかけられますね。
カッコいいから。

話が尽きなくもっと話をしたかったんですが、暗い箱根を上るのはイヤなので、後ろ髪を引かれる思いで三嶋大社を後にしました。
ここからは国道1号線で箱根越え。
勢いで上ってしまえると思ったけれど、相変わらずしゃっくりが止まらず、なんだか身体がダルい。
そこで残り8kmくらいのところにある店先に滑り込んで、コーラでパワーチャージ。
すごく疲れている感じ。

で、ここでもまたおしゃべり。
暗くなる前に箱根越えの計画はあっさりとパーです。
また雨も降ってきた。
消防の人が話しかけてきてここでも自転車談義。
近々ロードバイクを買うらしく「PINARELLOカッコいいですねぇ」から始まった自転車談義。
シングルであることを知って驚いてましたが、みんな誤解していますが、ここはシングルで十分上れるし、シングルって言っても、僕のギヤ比なら結構走るんですよ。
先入観は捨てた方がいいです。
楽ではないけど、シングルでも走ります。
楽じゃないのがイヤだという人なら、そもそも自転車なんて乗らないでしょ?
是非シングルに!
オススメです!

で、結局、しとしと降る雨のなか、暗くなった1号線をじわじわと上って箱根峠に着いたときは真っ暗。
気温は14度でした。
汗びっしょりだと、このくらいの気温でも寒いですね。
ブルブル震えながら芦ノ湖まで下る。

芦ノ湖の中の鳥居が綺麗なんですよね。
厳かな感じもするし、きらびやかな感じもするし、なんとも言えない光景。

ここまで来れば小田原まで下って、平坦な道を走って家に帰るだけ。
昼間ならいいんだけど、雨の中、夜の真っ暗な箱根を下るのはイヤなもんです。
ロードバイクのブレーキはたよりないし、目も悪くて前はよく見えない。
一気に下って、なんていう状況じゃないんですね。
ブレーキをひきずりながらゆっくり下る。

小田原に着いたのは21時過ぎ。
塩分も欲しいし身体も冷えきってしまったので、カップヌードルを買って食べる。
家まであと40km。
帰宅までの安全を祈る気持ちで小田原の神社に寄って、ちょっとだけお賽銭を出して目を瞑る。
これがまたいい気分。
自分は神社が好きなんだなぁと思うわけです。

ここから走りは超グダグダ。
結局、家に着くまでしゃっくりは止まらず、力もほとんど出せずにスピードも出ず。
家に着いたのは23時。
走行距離は215km、アベレージは22.5km/h。

まだまだ体力は元に戻ってませんな。
そんなに早く戻るわけないか?

今日は久しぶりに全身筋肉痛。
休養日です。

行ってきましたよ、二周年記念ライド。
ロードバイクを初めて二年経った今回は、一周年記念のときと似たようなルートを走ってきました。

5時には家を出ようと思って4時に目覚まし時計のアラームをセットして、早めに部屋の電気を落として寝る体勢を作ったものの、なかなか眠れず寝たのが1時半頃。
案の定、目覚まし時計のアラームを無視してしまい、目が覚めたのは5時。

天気が悪かったら延期する予定でしたが、外を見ると青空が見えてる。
もっと寝ていたかったけれど、重い瞼を無理矢理開けて、歯を磨き、顔を洗い、コンタクトレンズを装着。
前日に天気予報で走るルートの近辺の気温を調べた範囲では、そんなに気温は低くなりそうもなかったので、長袖のインナーにノースリーブのサイクルジャージ姿に変身。
2年前の5月18日に初めてロードバイクなるものにまたがった頃は、自転車乗りの正装であるボディコンなサイクルウェアを着るのなんて恥ずかしいと思ったけれど、慣れてしまえばなんてことはない。

そんなこんなで、家を出たのが6時少し前。
身体が温まるまではゆっくり漕ぐ。
自宅からちょうど10km地点にある辻堂のコンビニで調理パン2個とアイスコーヒーを飲んで、湘南の海を左に見ながら西へ。

今回のルートは、箱根(宮の下)〜乙女峠〜御殿場〜籠坂峠〜山中湖〜河口湖〜西湖〜精進湖〜本栖湖〜富士宮〜三島〜箱根と、富士山の周りを走る300km弱。
記念行事に相応しく、2年前に買ったロードバイクPINARELLO FP5が相棒。

シングルスピードのPINARELLOでいくつか峠を越えて300kmという距離を一日で走れるかどうかという不安はあったものの、まあ、記念行事だし、いつかはやらなきゃいけないことだしと、若干開き直りつつ、体力を温存する意味でゆっくりと西へ向かいました。

小田原でいつも補給のために立ち寄るコンビニまでが40km。
アベレージは26.5km/hという鼻歌が出てきそうなペース。
箱根の国道1号線の上りも、手を抜かず頑張らずというペースでゆっくり登る。
途中のコンビニでちらっと目に入った青年の乗るロードバイクが後ろから迫ってきたので、コーナーのインを開けて道を譲る。
まだ乗り始めたばかりのようで、たぶん頑張って後ろから僕を追いかけてきたんでしょう。
抜いたとたんにペースダウンして、再び僕が前に出る。
僕も最初の頃はペースがつかめずに、後先考えず頑張ってペースが維持できなかったことを思い出してニンマリしてしまった。

宮の下の交差点を仙石原方面に行き乙女峠へ。
ダラダラと上る道はどうしても気持ちが先走るんだけど、ここもペースを抑えてゆっくり行く。

乙女峠から御殿場までの下りは、あまり路面が良くないものの、景色がいいので気持よく下っていける。
雲がなければ富士山が綺麗に見えるんだけど、今回は残念なくらい雲が多かった。

普通のロードバイクなら、下りは重いギヤにしてグングン回しながらスピードを上げていくところだけれど、30km/hでケイデンスが90rpmというギヤ比のシングルPINARELLOだと、惰性で下るスピードよりも早く走ろうと思うとアホみたいにペダルを回さないといけない。
なので下りで時間を稼ぐという走り方ができません。
平坦路でも高いギアでゆっくり回して高速巡航ができないので、疲れるのを覚悟して頑張るか、疲れないようにスピードを落として走るかの二者択一。
結果的にツーリングのアベレージはかなり落ちます。

御殿場から籠坂峠を越えて山中湖までは15kmちょっと。
ここもずっとダラダラ登っていく道。
つい最近も山中湖まで行ったので、だいたいどんなペースで行けばいいかはわかる。

山中湖に到着したのが11時頃。
さっそく人がいない場所を探して冷たいお茶を飲んで一服。

着いたときは雲が多くて富士山が見えなかったけれど、少し経つとちょっとだけ顔を出してくれました。

きっともう少し待てばもっと富士山を見られるだろうと思って、湖畔を半時計回りにゆっくり走ってみる。
この時点で残り210km。
先が長いのであんまりのんびりはしていられないところだけれど、ここに来たら富士山は見ないともったいない。

キャップやバーベキューをする人、釣りやサイクリングを楽しむ人。
GWの後半を楽しむ人が大勢いましたね。
もちろん僕のような自転車乗りもいっぱい。
山は緑が眩しく、川にはたっぷりと透明な水が流れ、人々が笑顔で景色を楽しんでる。

山中湖から先はあまり苦しい上り坂はないので、ここでお昼をガッツリ食べて後半に備えることに。
湖畔の食堂に入って食べたのがこれ。

さっぱりとしたカツオだしのラーメンと最後まで熱々のカツ丼。
漬け物も程よい漬け具合で美味しかった。
しかもお店の娘さんが美人。

満腹になったところで、再び自転車を漕ぎ出して河口湖へ。
道を間違えてウロウロしちゃって、同じ所をグルグルしたので、30分ぐらい時間をロスしたかな。
こういうのが後に響くんですねぇ。

富士急ハイランドの駐車場も一杯でした。
「キャーーーーーーーー !」

河口湖からは湖北ビューラインをゆっくり流す。
少し雲が増えてきて涼しくなり、富士山は全身を見せてくれません。

そして西湖。
山中湖や河口湖と違って、富士山がよく見える場所が少ない西湖。
だからかどうか知らないけど、人も少なくて静か。

気温は思ってたほど高くなくて涼しかったかな。
それでも自転車を走らせていると、汗をかいて喉が乾く。
ボトルの水もなくなったので、西湖の西の外れにある野鳥の森(?)に寄って水分補給+ソフトクリーム。

ここら辺りか雲行きが少し怪しくなる。
今にも雨が降りそう。
雨具の用意をしていなかったので、先を急ぐことにする。

精進湖に着いたときは富士山がだいぶ姿を隠し始めました。
ここにいるのはほとんどが釣り人。

本栖湖に着いたときは富士山は完全に霧の中。

精進湖から朝霧高原までの国道は大渋滞。
雨もパラパラ降ってくるし、せっかくの下りもスピードを上げて走れない。
朝霧高原には牧場がたくさんあって、牛と富士山のツーショットが撮れるかもしれないと期待してたんですが、富士山は見えないし牛は近くにいないのが残念でした。

朝霧高原を過ぎれば富士宮まではずっと下り。
漕がなくても行けるくらい。
最後の箱根登坂に備えて休む区間です。

計画では富士宮から沼津に出るはずでしたが、どこでどう間違ったのか富士の西の外れに出てしまって、1時間ぐらい迷走。
明るいうちに箱根を登ろうと思ってたのが、大きな番狂わせ。
河口湖でウロウロした30分とこの1時間のインパクトが大きい。
午後から太陽の光が薄れてきてたということは気温も下がる。
箱根は寒いはず。
上りで疲れて、下りで冷えるという最悪のパターンになるはず。

まあ、ここで頑張っても状況はあまり変わらないだろうということで、たっぷり休憩を取り前後のライトを点灯させて箱根にアプローチすることに。

国道1号線の三島を過ぎると箱根峠まではずっと上り。
15kmぐらいかな?
1時間ぐらいで登ったる!って頑張ってみたけれど、ちょうど中間地点までの30分でバテバテ。結局、自動販売機を見つけてお茶を飲んで休憩。
頑張らなければきっと休憩するより短い時間で頂上まで行けたんだと思う。

少し寒いのを我慢して、30分近くベンチに寝転がって休憩。
気持ちをリフレッシュして再び漕ぎ出す。
三島からの上りは勾配が急ではないので案外楽ですね。
前回ここを自転車で登ったのは去年夏の鎮魂ライドの時で、豪雨の中だったので何がなんだかわからなかったけれど、思ってたよりずっと楽かもしれない。

再び漕ぎ出してから40分後くらいかな。
箱根峠に到着。
今まで気がつかなかったけれど、こんな石碑みたいなのがある。
よく見ると「夢までもう一歩」 (向井千秋)と書いてある。
暗かったので他のは見なかったのでなんだかわかりません。
今度通ったら確認してみようと思います。

この時点で気温は6度。
寒い寒い。
耐えられないので、箱根旧道を急いで下りることにしました。
箱根に向かう前に、左目に着けていたコンタクトレンズを飛ばしてしまい、真っ暗で急な箱根旧道を下るのはちょっと怖かったです。

寒さで身体の震えが止まらなかったので、湯本まで下りるとすぐに温かいものを食べようとラーメン屋さんに飛び込む。
食べたのは味噌ラーメンとギョーザ。

あまり美味しくないお店だけど、背に腹は代えられないという心境。
普通なら絶対に入らない店の一つです。

小田原まで来てしまえば自宅まで40km。
寒くもないし走りやすい道。
サイコンの距離計を見るとこの時点で251km。
予定した道順で帰ると300kmに届かないことが判明したので、少し遠回りして鎌倉経由で帰ることにする。
いつもそうなんだけど、いい加減疲れてても、あと40kmというだけで気分がハイになって、結構気持ちよく走れるもんです。
サイコンを見るとスピードは大して出てないので、気分がハイなだけで身体は疲れていることに気がつくわけですが、家に着くまできっちり走り切るのが大事なわけで、毎回、最後の30km程は気持ちの上ではスパートをかけてます。

この1年は、仕事が見つからず(今もまだ見つかったとは言えないけど)意気消沈気味な時が多くて、思い切って自転車を走らせる機会は減ってました。
やっぱりちょっと体力は落ちてるかな。
走りの内容はあまり良くなかったけれど、とりあえず無事当初の目的を果たせたから、今回のライドは成功。いい記念になりました。

今回の記録。
総走行距離306km、平均速度22.2km、消費カロリー9,300kcal。
シングルで走った距離としては最長ですね。
消費カロリーは予想していたものよりは少なかった。下りで休めたせいかな。
平均速度はだいたいこんなもん。普通のロードで走った場合の3km/h落ちぐらい。

真鶴あたりまで行って帰ってこようと思ってたんですけど、ちょっと欲が出ました。
家を出たのが9時過ぎと少し遅かったものの、なんとか晩ご飯の時間くらいには戻ってこれるかなと。

今日の目的は減量!
最近、明らかに消費カロリーより摂取カロリーが上回っていて、顔はぽっちゃりしてくるわ、お腹の周りは窮屈になるわで、こりゃいかんと。
そこで減量目的なのであまり負荷をかけない走りに徹しようと心に決めて家を出ました。

小田原までの40kmのアベレージは26.5km/hと普段より控え目。
心臓がバクバクしないように抑えながらの走行です。
減量が目的なので摂取カロリーも控え目。(いつもの半分くらい)
折角小田原まで来たんだから、箱根を越えて山中湖までと思ったがこの時。
往復180km程度で、峠を2つ3つ(帰りも含めると5つぐらい?)越えればいい運動になるだろうと思ったわけです。

ルートは国道1号線を宮の下まで登って、そこから仙石原〜乙女峠〜御殿場〜籠坂峠〜山中湖というもの。
箱根の山はすっかり緑に覆われて、太陽の光を浴びてキラキラしてる。
気温は24度くらいでした。

国道1号線は宮の下まではそんなに勾配がキツくないけれど、やっぱりこのギヤ比のシングルだと僕にとっては楽な走行ではない。
宮の下から乙女峠までも、ゆるゆるだらだらと上り基調なので、疲れるといけないと思ってあんまり頑張らずに走る。

乙女峠から御殿場までは気持ちよく下れることが多いけれど、今日は車が多かったので遠慮がちにゆっくり走行。
薄い雲が多くてここからは富士山が見えませんでした。

御殿場から山中湖までも、ゆるゆるだらだらと上り。
富士五湖道路手前のコンビニで少しだけパワーチャージしてからたらたらと走る。
これがかったるいんですねぇ。

箱根を越えられるギリギリのギヤ比のPINARELLOシングル。
上りではペダルの回転はそんなに上がらないので、力が出る回転数を維持できない。腹、腰、背中、腕の筋肉を使ってジワっと力を入れるような走り方です。
一番最初に疲れてくるのが腰かな。
全身がかったるいを通り越して痛い。

いずれも走ったことがある峠で、あとどれくらい我慢すればいいかがわかるので、精神的には辛くないけれど、これが初めて走る峠道だったら途方に暮れるかもしれない。

山中湖に到着したのは午後3時近く。
富士山はぼんやりとしか見えない。

傾きかけた太陽の光を浴びて、湖面や山々が綺麗でしたよ。
先日の裏磐梯に比べると、若干見劣りがするものの、自走で気軽に行ける富士五湖は貴重な存在です。

山中湖に着いてすぐに帰りの峠越えに備えてパワーチャージをし、体力が回復するまでの間はゆっくり走ることにして、湖畔を一周する。

そんな時に、何を踏んだのか、いきなりプシューーーー!
パンクです。

夜は目が良く見えないので、暗くならないうちに小田原まで戻りたいと思っていた矢先。
ちょっと力が抜けました。
パンク修理の時間はせいぜい15分程度ですが、予備のチューブがない状態で残り100km近くを走るのがイヤなんですね。
不安でしょ?

手持ちの空気入れは小型なので、一応規定量の空気は入る物ではあるけれど、だいたい空気圧が少なめになる。
なので走りながらタイヤの感触を確認して何度か空気を補充しました。

籠坂峠は山中湖側からだとちょっと登るだけ。
登ってしまえば御殿場までず〜〜〜っと下りです。
休める。

御殿場で軽くエネルギーと水分を補給してから乙女峠。
まだ疲労が回復していなかったので、結構かったるかったかな。
それでも、自転車を乗り始めて初めてここを走ったときは、暑かったこともあって途中で2回も止まってしまったことを考えると、ノンストップでだらだらと登り切る要領はつかめてる。
楽勝ですね。

乙女峠を越えてしまえば小田原まではほぼ下り。
この区間で完璧に体力が回復。
小田原で最後のパワーチャージをして、辻堂あたりまでは久々の全開走行。
「減量目的なのであまり負荷をかけない走りに徹しよう」という目論みは見事に打ち砕かれました。
でも、気持ちよく走れたからいいや。

走行距離は191km、アベレージは見事な遅さの23km/h。
まあ、こんなもんかな。
この距離でこの疲れだと200マイルを走るのはかなり難しい気がします。
当たって砕けろですかね。

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