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昨日は朝5時に家を出て東静岡駅前で開催されている「静岡ホビーフェア」を見に行きました。
お台場で展示されて話題になった「実物大ガンダム」がここでも展示されています。
実物は存在しないけど「実物大」です。

前の週末は秩父方面に出かけて見事に熱中症にやられましたが、同じ轍を踏む訳にはいかないので、少し早めに家を出て熱中症対策も取りながら走りました。
ミネラルの補給を欠かさない、濡れタオルで首を冷やす、ペースを抑えるというのが熱中症対策。
これは概ね上手く行ったと思います。

ペースを抑えるというのがちょっと難しくて、シングルのPINARELLOに乗るとどうして頑張ってしまう。
自転車がもっと頑張れって背中を押すような感じがあるんです。
結局、大船の自宅を出て小田原までは頑張って走っちゃいました。
そのおかげでシングルで過去最速記録。

変速機がついていたころの最速から2km/h落ちのアベレージですが、けっこういいペースです。

で、こんなことをやったせいで、小田原についたときは頭がぼーっとしてました。
暑さの中でのオーバーワークだったようです。

小田原のコンビニで長めの休憩を取って箱根越え。
気温は32℃。
ゆっくり登坂開始です。
国道一号線は比較的日陰が多いですが、風があまりなくて暑い。
一時間かけて登坂終了時の気温は24℃でした。

小田原で連絡があって、三島の柿田川公園で自転車仲間のTさんと待ち合わることなったので休憩をせずに急いで箱根を下る。

柿田川公園に到着したのは9:45。

初めて入った公園でしたが、なかなか雰囲気のいいところ。
日本には小さな森の中に神社があって水がある、みたいなところがたくさんあるんですよね。
心が静かになるしエネルギーがもらえるような気がします。
この柿田川公園の中にもそんな神社があります。

ここでボトルに水を補給。
暑いので飲んだり頭にかけたりするのですぐになくなる水。
コンビニで買ってると、こんな暑い日のツーリングでは水だけでかなりお金を使います。

柿田川公園から先は、千本松の前を通って田子ノ浦、富士、由比を経由する。
暑いのでペースはかなり控え目。
それでも暑い。
気温は34℃〜35℃。
千本松を過ぎたところでコンビニに寄って水分とエネルギーを補給する。
こんなのが売っていたので味わってみました。
静岡コーラ。
お茶の香りがするコーラで、コーラらしい味でした。

霞がかかっていて富士山が見えなかったのが残念ですが、 綺麗な水があって新幹線がドカーンと走る光景がとっても日本らしいと思う。
あれだけの高速列車を数分おきに走らせる高度で精密な技術と、他の国では手に入れることも難しい綺麗な水が豊富にあって、それらが日常の中に同居してる日本。
素晴らしいと思いませんか?

富士川を越えて由比までは国道1号線の測道を走る。
若干の向かい風で暑い。
何度も書きますが、とにかく暑い。
由比の街は静かで情緒があって好きな場所の一つ。
そこで見つけた変なもの。
これ何?

由比漁港に着いたのは12:30を少し回ったころ。

漁港にある定食屋さんでお昼ご飯です。
食べたのはしらすと桜えびが乗った由比丼と桜えびのかき揚げ蕎麦。

美味かった!
塩分不足にならないように蕎麦つゆはほとんど飲んで、冷たいお茶もたっぷり飲む。

それでも走り出すと暑くて、あっという間に喉が渇く。

ちょうど2年前の今頃、自転車に乗り始めて間もない頃に静岡まで走りましたが、その時は静岡に着くまでに8リットルの水分を補給して、ウェアは汗で出た塩で真っ白になったのを思い出す。
あの時は片道150kmほどの走行でぐったりして食欲がなくなるほどだったのに今はもう余裕。
そんな進歩を実感できるのも楽しい。

由比から東静岡まではのんびり走って1時間。
ガンダムを見に来る人が多いからか、駅前は車が多く人も大勢いる。
18mもあるガンダムなので道路からもよく見える。

これはカッコいいわ。
来年の3月27日までやってるので是非見に行ってください。
感動するから。
会場のすぐそばを新幹線がズドーンと突き抜けて行くんです。
ちょっとした未来感覚があっていいです。
オススメ!

一通りガンダムを写真に撮ったら近くのドトールに移動して涼む。
帰りも145km走らないといけないので、たっぷり時間をかけて休憩して涼しくなるのを待つことにする。

輪行で帰るTさんとは東静岡でお別れ。
一人で薩埵峠に向かう。
薩埵峠はよく絵葉書に使われる景色が見られるところ。
富士山が見えて新幹線と国道1号線が走ってるあの景色。
日も傾きかけて少しは涼しくなったかなと思いながら、ネットで調べた道を走って坂を登っていったら行き止まり。一度下って道に迷いながらやっと薩埵峠への入り口を見つける。

何よこの勾配。
5m走って失速して危うく落車。
グッとトルクをかけて勢いをつけようと思ったら後輪が空転。
軽いギアでじわりとトルクをかけないと登れないんじゃないかな?
シングルのPINARELLOで登るのは無理です。
仕方なく100mほど自転車を押して登りました。

ちょっと登ってしまえば、あとはなんとか走れるので、そこからは普通に自転車に乗って峠を登って行く。
展望台のようなところに辿り着いたものの生憎の天気で富士山は見えなかったのは残念でした。
しかも絵葉書で見た景色とは若干違う。
場所がちょっと違うんですね。

この日、富士川で花火大会があるというので、急いで薩埵峠を下って富士川に向かう。
たくさんの車が富士川河川敷に向かっている。
会場の交通整理に人に打ち上げ場所を聞いて自転車で河川敷の砂利道を進み適当な場所を見つけて花火が始まるのを待つ。

これが大失敗。
打ち上げ場所からすごく遠くて花火はこんな小さくしか見えない。

花火が見えてから1秒以上してからドーンという音が聞こえるくらい遠い。
しかも打ち上げがうまく行ってないらしく、花火と花火の間隔が数分もかかる。
じれったいので見るのを止めました。
数キロ走ってからでしょうか。
ドンドンと連続して花火を打ち上げる音が聞こえる。
もう少し我慢して待っていればたくさん花火が上がるのを見られたんでしょう。
でも帰りの時間もあるからそんなに待てない。

富士川から三島までは一度コンビニでの水分補給を入れて一気に走る。
ここでお尻が痛み出したので、気になってペースが上がらない。
晩ご飯は三島のファミレスでガッツリと食べて、たくさん水分を取って休憩も取る。

ここで致命的なトラブルに気付きました。
トイレでウォッシュレットを使った瞬間、飛び上がるような痛みを感じる。
切れちゃいましたね、お尻が。
完全に。
残り80km+箱根越え。
最悪、ずっと立ち漕ぎか?なんて思って若干テンションが下がる。
熱中症対策が功を奏して元気いっぱいなだけに残念。

それでも帰らないといけないわけで、グズグズしてても仕方ないと腹をくくり、ゆっくりと箱根登坂を開始。
こんなときは、1)痛みを我慢する、 2)痛くない走り方をする、3)痛くないことにする、なんていう選択肢がありますが、ここは迷わず3)を選択。
我慢すると気持ちがネガティブになるし、痛くない走り方=立ち漕ぎでずっと走る力はないから、必然的に3)になっちゃうわけ。

でも、心の弱い自分。
山中城のあたりで「やっぱり痛いよ!」ってことで長い休憩に入りました。

2時間ぐらい横になって、ちょっとウトウトしたりして、痛みを忘れる努力。
ときどき雷の光が見えて、道路には走り屋がたくさん集まってきた。
雨が降ったら嫌だなぁ、でも濡れた方が涼しいかなぁ、車が突っ込んできたらイヤだなぁ、舗道を走ろうかなぁ、なんて考えてたらとりあえず痛みを忘れられたので走行を再開。

ここからはけっこういいペースで走れて、あっという間に箱根峠、そして箱根旧道の下り。
小田原に着いたときは道路が少し濡れていたので雨が降ったんでしょうね。
涼しくて気持ちがいい。

最後の補給をして小田原を出たのが3時。
またお尻の痛みを思い出して、もう何がなんだかわからない。
無心にペダルを漕いで茅ヶ崎に着いたころには空が明くるくなってました。

最後の15km。
景色を見ながら走れば多少はお尻の痛みのことも忘れられると思って、のんびり江ノ島を見ながら走る。
朝焼けが綺麗でした。

そんなこんなでたっぷり24時間かかったガンダムを見るためのツーリング。

お尻が痛くなるのは、サドルやショーツのせいじゃない。
たぶん。
人一倍汗っかきな僕に問題があるんだと思う。
サドルを替えても、どのショーツを履いていても、汗をたくさんかいたときは必ずお尻がいたくなる。
以前、アソスのシャモアクリームを使ったことがあるけど、あれもほとんど役に立たなかった。
何かいい方法を考えないと、走れるのに走れないというのはもったいない。
悔しいし。

シングルのPINARELLOで1日に300kmぐらいというのが、今の自分の限界なのかな。
次はもう少し頑張ってみよう!

今月の走行距離:891km
PINARELLOシングルでの走行距離:761km

早く起きて出かけようと思ってましたが、夜中にちょっと友達とおしゃべりしてて寝るのが遅くなり、結局早く起きられませんでした。

家を出たのは8時過ぎ。
そろそろ梅雨入りの季節ですが、今日はいい天気でした。

できれば新五合目まで登れたらなんて考えて、事前にRouteLabでルートを作ってみたら、200km走って4400m登るようなルートができました。
シングルでそんな獲得標高は経験していないので、行ける所まで行くつもりで、ペースは控え目に走り始めたんです。

ところがね、いるんですよ酷い自転車乗りが。
茅ヶ崎から小田原まで、一度も信号を守らないオッサン。
信号が青になって発信すると、まったく止まる気のないそのオッサンは、後ろからすごい勢いで抜いて行く。
抜いて行くんだけど、走り始めるとそんなに速くないから、追い抜くことになる。
そんなことの繰り返し。

交差点内とその前後での追い越しは違反です。
案外自転車乗りの人は守らない人がいますね。
前の人が遅かったりもたついたりすると、交差点の中で追い抜く人がもの凄く多いです。
たぶん、そういう人は交通法規を知らないんでしょう。
いい歳をした大人が、みっともないですね。
知らない時点でみっともない、知っててやってるなら悪質です。

そんなアホなオッサンにペースを乱されて、ゆっくり行くつもりが小田原に着いた時点でアベレージが29km/h。
シングルでは速過ぎです。
疲れちゃったので、少し長めの休憩を取ってから箱根の登坂。

箱根の登坂に関しては、宮の下から乙女峠に向かうので、あまり勾配のキツいところはないし、何度も走っているのでそんなに苦しくない。
なので今日はダンシング禁止という縛りを課して登ることにしました。

けっこうキツかった(笑)

乙女峠の近くで気温が25度。
自転車だとちょっと暑いですが、乙女峠から御殿場までの下りは気持ちよかったのでマル。

事前に調べた時には全般的に急勾配は少ない印象だったんですが、御殿場から富士山スカイラインまでは、結構キツくて参りました。

米軍海兵隊と自衛隊基地の入り口付近。
天気が良ければここから富士山がよく見えるんですが、雲でまったく見えない。
ちょっと嫌な予感。
さらに御殿場からここまでダラダラと上りで、なんだかちょっとかったるい。

思ったより辛いんですよ、富士山スカイライン。
登り始めるとすぐに10%勾配が続く。
箱根の1号線の一番キツい区間がずっと続く感じ。
シッティングで登るが辛くて、ちょっと蛇行しちゃいました。
で、シッティングで登るのは無理だと思い、そこからは立ったり座ったり。
さらに天気がどんどん悪くなる。

富士山スカイラインの上はこんな天気。

登り始めた時は日が照って暑いくらいでしたが、霧が出始めて涼しくなってきたと思った途端、霧雨、そして普通に雨。
気温が下がって寒いし、前もよく見えない。

ここで、新五合目まで行くのは諦めて引き返しました。
苦労して登った坂も、下るときはあっという間。
御殿場まで下りた時点では、まだ少し身体が震えるくらい寒さを感じてました。

御殿場からは小山町に下って国道246号を走ることにしました。

ここ結構好きなんです。
子供の頃は家の周りに田んぼがたくさんあって、こんな景色を見て育ったのでなんとなく懐かしさを感じます。

田んぼのあぜ道にはこんな花が咲いてる。
これも懐かしい。

田んぼには白鷺の群れがいました。
写真を取り損ねたのが残念でしたが、たくさんの白鷺が優雅に田んぼの上を飛んでいる光景はなかなかのもの。

当初計画していたルートを端折ってしまったので、山北でちょっとだけ寄り道。
この辺りはお茶で有名ですね。
南足柄茶っていうのかな?

箱根にしても、丹沢にしても、山北にしても、森と川がたくさんあって自然が豊です。
海も山も川も街もある神奈川。
どれもが絶品。
最高です。

国道246号を大井松田まで走って、そこから南下して国道1号線に出て帰宅。
新五号目までの登坂に備えて力を温存して走ったので、帰りの50kmはよく足が回りました。
気持ち良かった。

結局、走行距離は180km。
いい感じに疲れて気持ちがいいです。
新五号目はいずれ登ってみようと思います。
シングルで登れるかなぁ?

この1ヶ月で4kg減量できました。
来月末までにあと4kg落として、お盆のビッグライドに備えます。

そろそろ運動不足解消のために、走れるときは走っておかないと。
というモードです。
つまり太った。
自転車に乗らなくても食べる量は変わらないので太るのは当たり前。

というわけで今日は箱根です。
身体を絞るのが目的なので、あんまり筋肉を負荷をかけずにゆっくり走ろうと心に決めて家を出たのが昼少し前。

辻堂でいつも立ち寄るコンビニで軽めのお昼を食べて、定番の撮影ポイントまだゆるゆる走る。
いつもより5km/h落ちぐらいのスピードです。

天気は上々。
江ノ島もよく見える。
海岸ではバーベキューをやってる人がたくさんいて、あちらこちらで「カンパーイ!」とか「ウメーーーー!」とか。
肉が焼ける匂いもプンプン。

しばらく海岸沿いの遊歩道を海を見ながらゆっくり走る。
目的地の箱根の山々の上には雲がいっぱい。
天気は良くなさそう。

大磯から太平洋岸自転車道に入る。
西湘バイパスに沿って走るこの自転車道。
立派な名前の割にはとても距離が短い。
火事で全焼した旧吉田茂邸前で写真を撮ってから国道1号線に復帰する。

酒匂川に差し掛かると夥しい数のカモメ(?)が飛んでた。
写真を撮ったときは少しまばらになってたけれど、本当にすごい数でした。

小田原に着いていつものコンビニで甘い物を食べていると、3人組の自転車乗りが入ってきました。
ジャージを見ると僕の母校の名前が書かれてあったので話かけてしばらく談笑しました。
若い人は体力がこれからどんどん付くんでしょうね。
おじちゃんは体力を維持するのが精一杯。
同じ程度に自転車に乗っても敵わないんでしょうね。

30分ぐらいおしゃべりをしてから、みんなに別れを告げて湯河原方面へ。
箱根1号線を上っても良かったんだけれど、それだとあまり距離を走れないので、少し遠回りして湯河原から椿ラインを上って大観山へ行こうと決めてました。

海からだと20km走って1000m上ることになりますが、大観山まで17kmの地点にあるコンビニまでは車が多いのでゆっくり走って行く。
少しだけ甘いものを食べて水分補給をしてコンビニを出たのが13時45分頃。
なんとなく大観山までどれくらいの時間で行けるか計ってみたくなった。

とか言いながら、途中でそんなことも忘れて写真を撮ったりする。
青々とした木々の間の川を流れる豊かな水。
そんなのを見たら止まって深呼吸したくなるのが人情でしょ?

湯河原の温泉街から椿ラインの入り口まではちょっと勾配がキツい。
キツいといってもそんだでもないので、ここは初心者向けの登坂コース。
シッティングのままゆるゆると上って行く。

椿ラインを上り始めると後ろから車が来てクラクションを鳴らす。
誰かすぐにわかった。
静岡娘のTさんの登場でした。
Twitterにときどき書き込んでいるので、 僕がどこを走ってるかはだいたいわかってたと思ったし、仕事が終わった頃だというのを知ってたし。

デジカメを持ってきていないというので僕のカメラを渡して走っているところを撮ってもらうことにしました。
こんなことでもなければ自分の姿が写真に収まることはないですもんね。

ゆるゆる上ってるのでスピード感はなし。
でも、走ってる方はかなり真剣です。
この頃になって、大観山までの時間を計ってみようと思ってたことを思い出したので、少し頑張って走ってみました。
15km/hを下回らないようなスピードを維持すれば1時間程で上り切れる筈なので、チラチラとサイコンを見ながらスピードキープ。
そして勾配が緩くなったときは加速する。

途中の駐車場で一旦止まって写真を撮る。
時間よりも景色優先なんです。
よっぽど急いでいない限り、景色がきれいなところでは止まって写真を撮ります。
でも、天気が悪かったこともあって、あまりいい写真にはなりませんでした。
晴れてれば初島がクッキリ見えてきれいなんですけどね。

駐車場を出てすぐはそれほど勾配がキツくないので少しペースを上げる。
前を走っていた人に追いついて追い越したんですが、この人はたぶん椿ラインに入る直前で見た人だと思う。
駐車場で写真を撮ってるときに抜かれたんでしょうね。

かなり走れる人なんでしょう。
軽いペダリングでスイスイ走ってました。
自転車はクロスバイクかMTBだったような。
重量が13kgあるって言ってたからMTBかな?

案の定、勾配がキツくなったところで追いつかれて、おしゃべりしながらしばらく並走。
残り1kgほどで千切られました。

大観山の頂上に着いたときは汗ビッショリでクタクタ。

時計を見たら15時10分。
2回写真を撮るために止まった時間を引くと1時間5分くらいかな。
止まって休んだからということもあるかもしれないけれど、まあまあのペースで上れたような気がします。

気温は7度。
汗びっしょりの身体にはちょっとキツい。
じっとしてると寒くて身体がブルブル震える。
こりゃマズいってんで、Tさんに別れを告げてすぐに山を下ることにしました。

帰りは芦ノ湖まで下ってから国道1号線を走るルート。
下り区間が長いので休めるのはいいけれど、やっぱり陽が差さないと箱根は寒いですね。

帰りは元気が残っていたので割と快調に走ることができました。
それでもアベレージは23.2km/hとかなり遅い。
走行距離は145km。
このルートだったら、シングルでもアベレージは25km/hオーバーで走りたいところ。
まだまだ修行が足りません。

真鶴あたりまで行って帰ってこようと思ってたんですけど、ちょっと欲が出ました。
家を出たのが9時過ぎと少し遅かったものの、なんとか晩ご飯の時間くらいには戻ってこれるかなと。

今日の目的は減量!
最近、明らかに消費カロリーより摂取カロリーが上回っていて、顔はぽっちゃりしてくるわ、お腹の周りは窮屈になるわで、こりゃいかんと。
そこで減量目的なのであまり負荷をかけない走りに徹しようと心に決めて家を出ました。

小田原までの40kmのアベレージは26.5km/hと普段より控え目。
心臓がバクバクしないように抑えながらの走行です。
減量が目的なので摂取カロリーも控え目。(いつもの半分くらい)
折角小田原まで来たんだから、箱根を越えて山中湖までと思ったがこの時。
往復180km程度で、峠を2つ3つ(帰りも含めると5つぐらい?)越えればいい運動になるだろうと思ったわけです。

ルートは国道1号線を宮の下まで登って、そこから仙石原〜乙女峠〜御殿場〜籠坂峠〜山中湖というもの。
箱根の山はすっかり緑に覆われて、太陽の光を浴びてキラキラしてる。
気温は24度くらいでした。

国道1号線は宮の下まではそんなに勾配がキツくないけれど、やっぱりこのギヤ比のシングルだと僕にとっては楽な走行ではない。
宮の下から乙女峠までも、ゆるゆるだらだらと上り基調なので、疲れるといけないと思ってあんまり頑張らずに走る。

乙女峠から御殿場までは気持ちよく下れることが多いけれど、今日は車が多かったので遠慮がちにゆっくり走行。
薄い雲が多くてここからは富士山が見えませんでした。

御殿場から山中湖までも、ゆるゆるだらだらと上り。
富士五湖道路手前のコンビニで少しだけパワーチャージしてからたらたらと走る。
これがかったるいんですねぇ。

箱根を越えられるギリギリのギヤ比のPINARELLOシングル。
上りではペダルの回転はそんなに上がらないので、力が出る回転数を維持できない。腹、腰、背中、腕の筋肉を使ってジワっと力を入れるような走り方です。
一番最初に疲れてくるのが腰かな。
全身がかったるいを通り越して痛い。

いずれも走ったことがある峠で、あとどれくらい我慢すればいいかがわかるので、精神的には辛くないけれど、これが初めて走る峠道だったら途方に暮れるかもしれない。

山中湖に到着したのは午後3時近く。
富士山はぼんやりとしか見えない。

傾きかけた太陽の光を浴びて、湖面や山々が綺麗でしたよ。
先日の裏磐梯に比べると、若干見劣りがするものの、自走で気軽に行ける富士五湖は貴重な存在です。

山中湖に着いてすぐに帰りの峠越えに備えてパワーチャージをし、体力が回復するまでの間はゆっくり走ることにして、湖畔を一周する。

そんな時に、何を踏んだのか、いきなりプシューーーー!
パンクです。

夜は目が良く見えないので、暗くならないうちに小田原まで戻りたいと思っていた矢先。
ちょっと力が抜けました。
パンク修理の時間はせいぜい15分程度ですが、予備のチューブがない状態で残り100km近くを走るのがイヤなんですね。
不安でしょ?

手持ちの空気入れは小型なので、一応規定量の空気は入る物ではあるけれど、だいたい空気圧が少なめになる。
なので走りながらタイヤの感触を確認して何度か空気を補充しました。

籠坂峠は山中湖側からだとちょっと登るだけ。
登ってしまえば御殿場までず〜〜〜っと下りです。
休める。

御殿場で軽くエネルギーと水分を補給してから乙女峠。
まだ疲労が回復していなかったので、結構かったるかったかな。
それでも、自転車を乗り始めて初めてここを走ったときは、暑かったこともあって途中で2回も止まってしまったことを考えると、ノンストップでだらだらと登り切る要領はつかめてる。
楽勝ですね。

乙女峠を越えてしまえば小田原まではほぼ下り。
この区間で完璧に体力が回復。
小田原で最後のパワーチャージをして、辻堂あたりまでは久々の全開走行。
「減量目的なのであまり負荷をかけない走りに徹しよう」という目論みは見事に打ち砕かれました。
でも、気持ちよく走れたからいいや。

走行距離は191km、アベレージは見事な遅さの23km/h。
まあ、こんなもんかな。
この距離でこの疲れだと200マイルを走るのはかなり難しい気がします。
当たって砕けろですかね。

さっそく若干ハイギアード化されたPINARELLOで行ってみました。
結果から先に書くと、48Tx17Tのギア比で箱根を登るのはキツいということ。

雲が多くて晴天というわけではありませんでしたが、気温は高く走っていて気持ちがいい。
茅ヶ崎から箱根方向を撮った写真ですが、海から立ちこめた霧の上に山々が見える景色もなかなかいいもんです。



しばらく海岸の遊歩道を海を見ながら走り、何度も止まっては写真を撮る。
雲がなければここから富士山が綺麗に見えるんですが、今日はダメでした。

9時過ぎに大船の自宅を出ましたが、写真を撮るために何度も止まったので、小田原まで思ったより時間がかかってしまい、小田原に着いたのが12時少し過ぎたころ。
コンビニで軽くお昼を食べてから、ストレッチやマッサージをしていよいよ箱根へ。

箱根湯本の三枚橋で時計を見ると13時10分。
シングルのPINARELLOでは坂道は速く登るのは無理なので、最初からのんびりと登って行く。
前回箱根の1号線を登ったのは去年の9月でした。
このときは48Tx18Tというギア比で、小田原に到着した時点でアベレージは28.3km/hでしたが、これは今思うとそんなに悪くない。「かなり頑張った」と書いてあるので、頑張った時の基準値になるかな。
1号線の登りもサラッと書いてある。確か、辛いに辛いものの、必死にならなくても登れたと記憶してます。

ところが今回は必死に登って、なおかつ強羅の先で止まってしまいました。
登り始めてすぐキツいなぁと思って、イヤな予感がしてましたが、宮の下から先は体重を乗せてもペダルは下りて行かないので懸垂してるみたい。
膝が少し痛くなったのと、左腕と左肩に痛みがあったので、一番キツい強羅の辺りをなんとか通過して休憩。

国道1号線最高地点に到着したのは、三枚橋から1時間30分後の14時40分。
休憩の時間を除いても1時間10分ぐらいかかってることになる。

箱根登頂までの60kmのアベレージは20km/hまで落ちていました。(前回は21.3km/h)
やっぱり高速化したギア比だと、僕の力では苦しい。
リアは18Tに戻そうかな。

暗くなる前に帰りたかったので、この後は芦ノ湖方面に下りてから、箱根旧道を下って帰ることに。
頑張った自分へのご褒美に峠の茶屋によっておやつ。

きな粉餅に漬け物の組み合わせが絶品。
いつの時代からこういう食べ方をしていたのかは知りませんが、この組み合わせを考えた人は偉いです。
自転車に乗って、糖分も塩分も欲している体にはうれしいおやつです。

ここにはこんな煙草盆が置いてあります。
自分の部屋にも欲しいな。
キセルの煙草をくゆらせて、本を読んだり音楽を聴いて時間を過ごすのも悪くないかもしれません。

帰りは疲労が取れずに、なかなかペースも上がりませんでした。
最近、ちょっと回復力も落ちているように思います。
あと1ヶ月で自転車を始めて丸2年。
今年もアニバーサリーライドをしたいと思っていますが、シングルのPINARELLOで行くとするとそんなに長距離は無理かな。
行くとしたら富士、浜名湖、伊豆ということになりそうだけれど、峠道を越えないと行けないところばかり。
たぶんその時はリアは確実に18Tになってると思います。

すごく疲れるけれど、短い距離でも充実感が得られるシングル。
辛いけど楽しい。

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