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#12 エレアコ p.04

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12_EleAco_1_056 表板の厚みを落とします。

最終的には表板は2.5mmから2.8mmくらいの厚みに調整することになるので、ここではサンディングで削れる分を残した厚みにしておきます。

 12_EleAco_1_057 スプルースは柔らかくて削り易いです。

最初はいつもこれくらいの鉋屑がでるように刃を出します。

 12_EleAco_1_058 3mm強。もう少しだけ削ります。
 12_EleAco_1_059  厚みが調整できました。
 12_EleAco_1_060  接ぎ合わせ面を直線にします。これがなかなか真っ直ぐにならない。
 12_EleAco_1_061 写真ではわかりにくいですが、接着面にボンドを塗ったところ。

圧着するとボンドがはみ出るので、クッキングシートを敷いておきます。

人によっては新聞紙を使うようです。(湿った雑巾で拭けば簡単に取れます)

 12_EleAco_1_062 接ぎ合わせます。

なかなか木目が細かく真っ直ぐ通ったいい材料です。

 12_EleAco_1_063 指板の加工を始めます。

最初に両側を直線にしておきます。

 12_EleAco_1_064 両側を2mmほど切り取りました。

切り落とした部分は後で使います。

こういう加工をするときは、畦引き鋸を使って切れ目を入れてから、普通の鋸で切り取ることが多いです。

 12_EleAco_1_065 指板の中心線に対して直角になるようにナット側を切り落とします。
 12_EleAco_1_066  切れました。

 

 12_EleAco_1_067 定規を固定して、フレット位置にカッターや小刀で切り込みを入れてマークします。
 12_EleAco_1_068 フレット位置に切れ込みを入れ終わったところ。

正確な作業が求められるので緊張します。

 12_EleAco_1_069 材料は8mm厚で届きますので、ここでは6mm厚になるまで、ネックに接着する面を削って厚みを調整します。

なかなか真っ黒でいいエボニーの指板材ですが、とにかく硬くて、僕の腕では鉋で綺麗に削れません。今回は寸八の鉋の刃をスクレーパーのようにして使いました。

12_EleAco_1_070 こんな感じに削れます。
 12_EleAco_1_071 薄刃の鋸でフレット位置に切り込みを入れます。前もってカッターで細い線が入っているので、ノコギリは素直にその線に沿って動きますが、アサリのない鋸なので、力の入れ方が良くないと曲がってしまいます。ここは慎重に。
 12_EleAco_1_072 切り込みが入りました。

後で、この切り込みにフレット用の鋸の刃を引っ掛けて、最終的なフレット溝を切ります。

12_EleAco_1_073 指板の表は16インチRの凸面に削ります。
 12_EleAco_1_074 こんな感じです。
 12_EleAco_1_075  ヘッド側から見たところ。

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