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#17 Martin 000 Type p.10

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17_MartinOOO_194 フレット打ち終わったところ。この後、20フレットの端が打ち込み不良だったので、フレットを抜いてやり直しました。
17_MartinOOO_195 フレットの両端を斜めに削っておきます。ここはダイヤモンドヤスリで。最終的にはフレットの端が滑らかになるようにヤスリで削って丸めますが、フレットの擦り合わせをしてからやりたいので、この時点ではやりません。
17_MartinOOO_196 指板の接着には膠を使います。事前に水に浸けてふやかしておいた膠が腐ってました。新しい膠でやります。
17_MartinOOO_197 室温は10度くらいです。膠を湯煎している間に、膠の硬化を送らせるために材料を暖めておきます。 これは指板を暖めているところ。
17_MartinOOO_198 膠は母材に染み込むことで接着力を持つので、ネックの方も暖めます。
17_MartinOOO_199 ネックと指板の両方に刷毛で膠液を塗って急いで圧着。途中で写真を撮る余裕はありません。このまま1日置きます。
17_MartinOOO_200 ブリッジを仕上げてしまいます。ブリッジピンの細い方が5mmくらいの直径なので、5mmのドリルで貫通し、表を面取りしました。
17_MartinOOO_201 自作の細い鋸で切り込みを入れて弦の通り道を作ります。この後、細い丸彫刻刀で弦の通り道を少し拡げます。
17_MartinOOO_202 磨いて終わり。
17_MartinOOO_203 指板が接着できました。ネックの成形を始めます。
17_MartinOOO_204 南京鉋で荒削り。
17_MartinOOO_205 小刀できれいに形に整えます。
17_MartinOOO_206 鉋と小刀で大方形を決めてしまいます。
17_MartinOOO_207 スクレーパーで刃の跡を消すように削り、最後に#240くらいのサンドペーパーで磨きます。
17_MartinOOO_208 完成予想図。もう少しネックを仕上げて、ヒールキャップを接着したら塗装に入ります。(2013/12/16記)
17_MartinOOO_209 エボニーで作ったヒールキャップを接着。

これで塗装に入れます。

17_MartinOOO_210 ボディ全体を#400まで段階的にサンディングして塗装の下地を作ります。
17_MartinOOO_211 色の濃い木をサンディングすると、木の粉で白っぽい木が汚れます。パーフリングやバインディングは塗装前にスクレーパーで表面を削ってきれいにします。
17_MartinOOO_212 今回はシェラックでオーバーコートします。 今回はというか、最近はもっぱらシェラックです。

パーフリングとバインディングに沿って、1回か2回シェラックを塗って乾燥を待ちます。汚れ防止策です。

側板と裏板のローズウッドの部分は導管にシェラックを落とすつもりで、木目に対して45度に塗り、スプルースの表板やネックは木目方向に塗ります。

フレンチポリッシュと呼ばれている方法だと、タンポにオリーブオイルとシェラックを少量つけて、円を描くように何度も塗り重ねるのが一般的みたいですが、それより簡便な方法でやっています。

17_MartinOOO_214 3回ほど塗り重ねたところ。ほんのりと褐色を帯びて少し艶が出てきました。

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