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#17 Martin 000 Type p.03

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17_MartinOOO_040 交差する長いブレーシングを1本ずつ接着します。表板が少し湾曲するので、左右に2.5mm厚の板を敷いて真ん中が沈み込むようにしています。
17_MartinOOO_041 1本目のボンドが硬化しはじめたタイミングで交差するもう1本も接着。いつもこれをやるときは、もう少し懐の深いクランプか圧着するための治具が欲しいと思いますが、どうにかなってしまうので忘れてしまいます。
17_MartinOOO_042 ブレーシングの接着を待つ間にやれることを。これはヒールブロックです。鉋だけで仕上げます。幅70mm x 高さ90mm強 x 厚み32mmにしてあります。
17_MartinOOO_043 こちらはエンドブロック。これも鉋で仕上げます。幅74mm x 高さ96mm x 厚み19mm。最終的にもっと左右の丸みのある部分を削って軽くするかもしれません。
17_MartinOOO_044 寝る時間が近づいてきたので、ブレーシングをもう1本接着してこの日はおしまい。交差するブレーシングのサウンドホール上側の太いブレーシングが接着されると、表板の湾曲した形状が決まってくるので、これ以降のブレーシングの接着はその湾曲に形状を合わせて調整しながら接着します。短いブレーシングの接着は難しくないので、ここまでやっておくと少し気が楽になります。(2013/11/15記)
17_MartinOOO_045 ブレーシング接着の続きです。交差する長いブレーシングに接する小さなブレーシングは、長いブレーシングに差し込むようにして接着します。
17_MartinOOO_046 表板は少し湾曲させているので、真っ直ぐなままだと隙間ができて接着できません。これを鉋で削って表板の湾曲に合わせます。
17_MartinOOO_047 表板とぴったり合うようにしたところ。
17_MartinOOO_048 タイトボンドで接着します。
17_MartinOOO_049 やれるところはどんどん接着していきます。
17_MartinOOO_050 ここも差し込むようにして接着。
17_MartinOOO_052 貼れるものを全部貼ったところ。
17_MartinOOO_053 一晩置いて接着完了。ここから音質を調整していきます。
17_MartinOOO_055 小さな鉋や・・・
17_MartinOOO_056 鑿を使ってブレーシングを山型に削ります。
17_MartinOOO_057 端の方は鑿で。
17_MartinOOO_058 ここまでやってから、表板を叩いて音を聞きながら少しずつ詰めていきます。

9号機のときより表板自体の音が湿った感じだったので、乾いた感じの音になるように調整しました。

17_MartinOOO_059 2時間くらい叩いては削りを繰り返して出来上がった表板。

ギターを作っている気分になれる作業です。

17_MartinOOO_060 次は裏板のブレーシングです。

半径3.5mの円弧の形に湾曲させるので、ブレーシングもその円弧の形に削ります。

用意しておいた半径3.5mの円弧状の治具(棒)から円弧の形を写し取り・・・

17_MartinOOO_061 鉋で削ります。

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