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ギター作りを始めたときからやってみたかったすべて国産材料を使ってエレキギターです。一つ階段を上がったような気がします。 漆を使うようになったので期せずして塗装も含めて完全な日本製。
弾いてみるとビックリ!あの太い豊かなサスティーンのLes Paulそのものの音です。若干音が丸い印象ですが、それがかえって上品な音で好感が持てます。
イケますね、国産材。
今回は実験プロジェクトでしたが、出来上がりの音を想像しながらボディを叩いたりネックを叩いたりしながら作りました。手道具で作るので電動工具を使う場合に比べると木に触れている時間も長いです。それが功を奏したような気がします。ギター材として売られているものを使ったわけではないので製材から始めなければなりませんでしたが、それがまた勉強になったと思います。
国産材Les Paulの仕様
丁寧な作業にただただ見入りました。 私も素人ながら、鋸・ノミで作業してみたい!と強く思いました。
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コメントありがとうございます。 手道具は電動工具のように怖くないので安心できますしね。刃を研いだりするのも慣れてくると楽しいです。 あと、手道具でやると、作業中ずっと材料に触れて反応を感じることができるので、楽器を作るには良いかもしれません。
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手仕事日記
丁寧な作業にただただ見入りました。
私も素人ながら、鋸・ノミで作業してみたい!と強く思いました。
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コメントありがとうございます。
手道具は電動工具のように怖くないので安心できますしね。刃を研いだりするのも慣れてくると楽しいです。
あと、手道具でやると、作業中ずっと材料に触れて反応を感じることができるので、楽器を作るには良いかもしれません。
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