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漆を使ったギターはこれが3本目。なかなかうまく漆を扱えるようになりませんが、それでも漆仕上げの美しさを多少は出せるようになってきたと思います。
完全な塗りつぶしにしないで木目を見せつつ鏡面に近い仕上げをするのが難しいと感じます。
17号機のLes Paul Standardタイプに続いて国産木材を使用しました。
音質面の評価はまだできませんが、弾きやすいギターです。
西洋の楽器を、国産木材を主に使い、日本の手道具と日本の技術で作り、日本の塗料で仕上げるという試みです。同様の試みをされている方を時々見つけますので、似た考えでギターを作る人も少なくないのではないかと思います。
国産木材や伝統的な技術・技巧に対する理解を少しずつ深めていきたいと思います。
このギターの仕様
2015/06/01
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