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#10 Light Weight Custom Guitar p.06

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Skeleton_1_123 少し時間がかかりましたが、全部開きました。下穴が正しい位置に開いていれば、手回しのドリルハンドルで穴を開けるのはそれほど難しくないようです。
 Skeleton_1_125 トラスロッドの調整窓の部分は、ヘッドを軽くするために、切り抜いてしまいました。PRSのヘッドは小さめで軽いのですが、このギターの場合はボディが軽いので、より軽いヘッドにしたいのでこうしました。
 Skeleton_1_126 トラスロッドのナット部分の蓋です。
 Skeleton_1_127 接着後にサンディングして平らにしました。
 Skeleton_1_128 今回は小さな白蝶貝の丸ポジションを使います。
 Skeleton_1_129 ここも手で穴を開けます。
 Skeleton_1_130 こんな感じにポジションマークを埋めました。接着はタイトボンドを使いました。
 Skeleton_1_131 指板にRをつけるので、指板の端の方はだいぶ削られてしまいます。なので、2mm厚のポジションマークは3mmほど穴を開けて埋め込みました。
 Skeleton_1_132 自分が弾くギターはいつも半径30cmのRにしています。
 Skeleton_1_133 これでネックと指板を接着できます。この部分をクランプするときに使う当て木は、指板の形に合わせて中心部が少し凹んだ形にしてあります。これだと指板全体をしっかり抑えつけることができます。(2012/12/30記)
 Skeleton_1_134 ネックの成形です。一部鉋を使いますが、ほとんど小刀で削って最後にサンディングして仕上げます。
 Skeleton_1_135 ボディに接合する部分はこんな形になります。ボディと接合された状態で半径5cmの円になるデザインです。
 Skeleton_1_136 ネックの首の部分はこんな形。
 Skeleton_1_137 ヒール部もだいたいできました。ここはボディに接着してから仕上げます。
 Skeleton_1_138 ネックの成形が終わりました。指板を貼る前に成形すると、ネックがどうしても太くなってしまいますので、 ネックの握りの部分の成形は指板を貼ってから行うようにしています。

今回は極力細目のネックにしましたが、メープルネックならもっと細くするかもしれません。

 Skeleton_1_139 フレット溝を専用の鋸で切ります。極薄刃の鋸で溝を軽く引いてあるので、鋸がブレる心配が少なく、写真のように治具を使わずに引いても大丈夫です。それぞれのフレットに合わせて治具を固定し直しなら鋸を引くのは時間がかかりますが、この方法だと短時間で終わります。

鋸がブレる心配は少ないですが、ブレないわけではないので、慎重に作業しますから、短時間とは言え集中しないといけません。

 Skeleton_1_140 フレットを打ったところ。フレットワイヤーを一本づつ切って打ち込みます。
 Skeleton_1_141 ダイヤモンドヤスリで指板からはみ出した部分を削り取り、際の部分を斜めに削った後、写真のように際を削って丸めます。実際に演奏する時と同じようにネックを持って、何度も不自然な箇所がないかを確認したらフレット打ちは完了です。
 Skeleton_1_142 フレット打ちが完了したという写真。

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