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#05 オリジナルギター(エレアコ)p.08

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今日はひたすらサンディング。木工が終わったので塗装に備えて下地作りです。#120、#240、#400と番手を上げながらギター全体を磨きます。表板はここでできるだけ厚みを落としたいので、#120でしつこくサンディングしました。
  メープルのネックは#400くらいまでいくとスベスベしてきます。
  マホガニーは導管が粗いのでツルツルにはなりませんが、なるべく平滑になるようにしつこくサンディングします。
  うっかりしていました。
まだフレットの擦り合わせと指板磨きをしていませんでした。
明日は天気が悪いようなので、1号機の塗装もできませんし、この2号機も急いだところで塗装には入れませんので、フレットの擦り合わせと指板磨きをやろうと思います。
時間に余裕があったらボディーにシーラーを塗るかもしません。(2012/02/06記)
今日はフレットの擦り合わせから。
これは自分基準ですけど、完璧を目指します。演奏性に影響が大きい部分なので。アルミのアングルに木を貼付けたものにサンドペーパーを両面テープで貼ったものを使って、ネックの端から端までスーーーーっとやります。何度もやります。フレットはあらかじめマジックで塗りつぶしておいて、そのマジックが全部消えるまでやります。
  時々、指板の数カ所でフレットの面が直線になっているかスケールを当てて確認します。スケールとフレットの間に差し込んでいるのはコピー用紙。これが約0.1mmですが、これが差し込めなくなるように、指板全体のフレットを少しづつ削っていきます。
  フレットが綺麗に削れましたので、今度はフレットの頭を専用のヤスリで丸く削ります。これが案外時間がかかります。
  ヤスリで削ったフレットの頭をサンディングして綺麗にします。使っているのは3Mのスポンジ状のヤスリ。これはUltra Fineというタイプでサンドペーパーだと#800くらいでしょうか。ピカピカにしたい場合はこの後コンパウンドで磨きます。今回は磨きません。
  指板面も磨きます。フレット同様にスポンジ型のヤスリを使いました。
  指板の色を気持ち濃くしたかったので荏油を塗りました。ピカピカですごく綺麗です。
  今日はボディのサイドとバックの目止めまでやりましょう。との粉にワシンのボアステインを混ぜます。色は黒少々とマホガニーブラウン。目止めと着色を同時にやるためです。(との粉とボアステインの取り扱い説明にこうやればできると書いてあります)マホガニーをマホガニーブラウンで着色するのは、なんか変な気もします。実はとの粉とボアステインの他にもう1つ秘密の汁を混ぜてあります。上手く行ったら書きます。(笑)
   刷毛で木目に沿ってステイン入りのとの粉を塗りたくります。ネックとボディの表側はマスキングしてあります。ボディの裏側に塗るときは写真のようにテーブルに置いて作業できますが、ボディーのサイドを塗るときはずっと手で持ったままです。軽いボディーなので苦ではありませんが、大きなボディーや重いソリッドボディーの時はきっと大変でしょう。目止め、ヤニ止め、着色が同時にできて、マホガニーの地の色よりも若干黒っぽくなれば狙い通りです。導管を埋めるために、あと2回くらいは同様の作業をすることになると思います。
この作業が終わったら、しばらく乾かして色が定着するのを待ち、木部プライマー、サンディングシーラーの順に塗ってもう一度サンディングしてボディー表面をならしてからクリアラッカーを吹きます。ネックは着色なし。
表板はどうしようかな。クリアのみで行くか着色するかを決めかねています。明日もこの作業の続きをやります。天気が良くなって寒くなければ、1号機のクリアラッカー塗装もやろうと思います。1号機早く仕上げないとギターを吊るす場所がありません。(2012/02/08記)
   秘密の汁は失敗でした。との粉がカチカチになってサンディングが大変。
目止めはわりと良くできたと思いますが、着色ができませんでした。
今度、こういうことをする機会があったら、との粉とステインだけでやります。
  2日間で延べ7時間サンディングしてとの粉の塊を削り取りました。単調な作業なので恍惚の人になってました。疲れた。結局#120〜#400で裏板と側板を磨き直しましたので2度手間でしたが、導管がだいぶ埋まり木の表面はかなりすべすべになりました。
  こんな色にしたかったんです。との粉による目止めを2回やってから、マホガニーブラウンに黒を少し混ぜて着色しました。数日、このままにしておいて、木部プライマーを吹いてサンディング。サンディングシーラーを塗ってサンディング。その後にクリアラッカーを吹く。そんな工程にしようと思います。(2012/02/10記)
今日は会社の帰りに途中下車してホームセンターに寄り、クリアラッカーのスプレーを買いました。
ホームセンターはどこも駅から遠いので、 早足で往復50分歩かなくてはなりません。
1号機のクリア塗装の最中ですが、研磨できるまでにあと1週間ぐらいかかりますから、それまではこの2号機のクリア塗装の準備をして、他のこともしながらのんびりやることになります。今日このギターに対して出来たのは、トラスロッドカバーを磨いてクリアラッカーを吹いたこと、はみ出したステインを削り取ったり、ちょっとした下地調整をやったこと。それくらいです。最近ちょっと忙しくなりました。会社でやってるアプリケーションの開発が2件、関連会社のシステム開発の手伝いが2件。こんなに同時に開発の仕事はできませんから頑張っても無理です。(2012/02/11記)
  一回目の着色が終わったので色が定着するまでの間に細かいことをやってしまいます。トラスロッドのカバーは木部プライマーを塗ってから磨いてクリアラッカーを吹いておきます。ギター本体の塗装が終わったらもう一度磨いて取り付け。黒檀のナットは今回は刃物だけで仕上げました。サンドペーパーがない時代の人はこうした仕上げをどうやってたんでしょうか?
今回はノミ、小刀、スクレーパーで整形した面を滑らかにして、砥石で磨いてみました。
弦の溝は仮のものなので、最終的にギターに取り付けてから切り直します。(2012/02/11記)
  ステインの色が落ちついてきました。(手で擦ってもほとんど色が落ちないくらい)
木部プライマーを吹きました。
テカテカになって綺麗ですが、乾いたらサンディングシーラーを塗ってサンディングしますので、ほんの少しの間だけの喜びです。
  木部プライマーを吹いてから気がつきました。
ギターを吊るすところがない。一旦軒先に吊るして、慌てて木ネジを鴨居にねじ込んで吊るせるようにしました。このギターについては今日はここまで。(2012/02/14記)
  何かを忘れていると思ったら・・・これです。
サウンドホールをマスキングするのを忘れていました。
  サンディングシーラーを塗ります。使ったのはワシンのラッカーサンディングシーラー。
ラッカー薄め液と1対1の割合で混ぜて刷毛塗りです。ネックのメープルの部分は1回塗り。
  今日のところは、ヘッドのローズウッドとボディーのマホガニーの部分は2度塗り。
もう何度か塗ります。ボディー表側は2度塗りで終わりにします。狭い部屋の中でシンナーを使う作業は辛いです。
窓を全開にしてやってます。
神奈川はだいぶ暖かくなってきましたので、そろそろ暖房はいらないかな。(2012/02/15記)
サンディングシーラーが乾いてきたので研いでみます。
まずはヘッドから。
  そしてボディー。ヘッドのローズウッドもボディーのマホガニーも導管がまだ少し目立ちます。

着色した部分を削らないように弱気にサンディング。

  サンディングシーラーを塗る前は気がつきませんでしたが、このように下地に凸凹があります。
クリアラッカーを塗る前に平らにしておきます。
  マホガニーとローズウッドの部分はもう一度サンディングシーラーを塗ります。昨日はだいぶ暖かくなってきたと書きましたが、今日は粉雪が舞うような天気でした。
部屋の中でシンナーを使うべきではありませんでした。窓全開で震えるほど寒いです。
寝てしまえば気にならないので、今日はこれで寝てしまいます。(2012/02/16記)
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