//
#05 オリジナルギター(エレアコ)p.09

目次に戻る  前のページへ
  サンディングシーラーが乾いたので削ります。
塗装面に凸凹がなくなってきました。
  薄くクリアを吹いて様子を見ようと思います。
今日もシンナー臭い部屋で寝る事になりました。マホガニーのボディーをなんとかツルツルピカピカにしたいと思います。のんびりやります。(2012/02/18記)
 今日はクリアラッカーの削るつもりで磨きました。やっぱりマホガニーの導管が埋まりませんね。もう一歩って感じですけど。もうちょっと頑張ってみよう。(2012/02/21記)
  少しづつですが導管が埋まってきています。
クリアラッカーの層を削ってサンディングシーラーを再度塗りました。
フィラーを買っておけば良かったですが、無い物は仕方ないので、しつこくやろうと思います。
しばらくの間、変化のない写真が続くことと思います。(一応、着色したときに導管を埋めるために砥の粉とフィラーの代わりになるものを塗ってありますが)最近は使い捨てをする部分を減らそうと思って、サンドペーパーの使用を控えめにしています。平面部分を削ったり磨いたりするには適さないかもしれませんが、写真のサンディングスポンジを使っています。どうしても平面にこだわりたい部分はサンディングペーパーを木片やサンディングブロックに貼り付けて使っています。(2012/02/24記)
   やっと導管が埋まってきました。ボディーとヘッドのサンディングシーラーを削ってクリアラッカーを塗りました。ここからがけっこう長いんですよね。
苦手意識もあるし、塗って乾かして削って磨いてを繰り返す塗装の工程は楽しくないと感じてしまいます。でも塗装が終わればこのギターはほぼ完成。もう少し!(2012/02/26記)
クリアラッカーを塗り重ねました。
あともう一回塗ったら研いでみますが、もう少し塗り重ねた方が良さそうです。
市販のギターでも高価なモデルにラッカー塗装のものがありますが、一度に厚く塗れないラッカー塗装は手間がかかるということでしょうね。(2012/02/27記)
  クリアラッカーが研げるくらいに硬化しました。
今回は#600の耐水ペーパーで研ぎ始めます。
  ところどころ見える光る部分。
それがなくなるまで研げば塗装面が平滑になったことになります。
苦手な作業なのでゆっくり慎重にやります。
何度クリアラッカーの層を剥がしてしまったことか。
  ネックです。
水研ぎを終えてコンパウンドで磨き始めたところ。
   荒目のコンパウンドで磨いたヘッド。(正式にはpegheadと言うんですね)
  細目のコンパウンドで磨いたところ。
もう一息かなっていうところでやめます。
ギターが組み上がる直前にもう一度磨きます。下手なインレイだなぁ。
  ネックの裏側も磨きました。メープルのネックは簡単にツルツルになるので好きです。
  ボディーを荒目のコンパウンドで磨きます。
  側面や角の凹んだ部分を磨くのが面倒くさいですが、面倒くさいところほど丁寧にやります。(努力目標です)
  ボディーの表側も磨きます。
  ボディは荒目のコンパウンドで磨き終わったところで時間切れ。もう寝ます。続きは明日以降。1号機がボディーに傷をつけてしまい塗装をやり直しますので、この2号機の方が先に完成しそうです。大きな失敗さえなければ。(2012/03/15記)
  ボディーの磨き作業が終了したのでパーツを組み付けます。
Tune O maticのブリッジを乗せて、ボリュームとトーンのツマミをつけて、出力ジャックのプレートをつけました。
  ペグ、ナット、トラスロッドのカバーをつけました。

ナットは黒檀、トラスロッドカバーはローズウッドです。

トラスロッドカバーは黒い方が良かったかな。これはこれで木の風合いがあって悪くはないと思いますが、ヘッドとのコントラストがあった方が綺麗かもしれません。

  今回はExtra Lightというアコースティック用の弦を張ります。
こんな細い弦は張ったことがありませんが試しに買ってみました。
  ナットの溝を調整しながら弦を張ります。

弦の溝はフレットの高さと同じ位置に弦が来るような深さまで削った後、ヘッドの傾斜に合わせてペグ側に傾斜をつけて削ります。
弦がナットの指板側の1点で触れるようにして、そこからは傾斜をつけて削って弦がナットに触れないようにします。

 

  はい、できました。
上から見たところ。
  下から見たところ。

ブリッジがあんまりカッコ良くないですね。

  全体。
塗装前に少し弦を張って音を出してみました。そのときは仮の弦ということでエレキギターの弦を張ったんですが、あまり音が出てませんでした。ピエゾピックアップも組み込んだのちに壊れてしまって、エレアコのつもりがエレの機能を失いました。
3弦で若干シミー音がしますが、これはナットを調整すれば直ると思います。

実際にアコースティック弦を張って弾いた印象は、

1)音は案の定小さい。

2)弦鳴りはしますがボディー鳴りは少ない。

3)弾きやすい

です。

反省点はたくさんあります。
インレイは綺麗に埋められませんでした。もっと丁寧に作業しないといけません。
バインディングの溝を切るのも失敗。自作のバインディングカッターの刃が良く切れないので力を入れた結果、切り口が汚くなりました。ここももっと丁寧に作業しないといけません。
ペグを固定するネジをなくしてしまい、古いネジを使ったら何本かねじ込むときに折れてしまいました。
試しにやってみたボディの共鳴システムが機能せずに、それが却ってボディーの振動を邪魔したように思います。
主要な失敗はこんなところですが、細かな失敗を探せば両手両足の指を使っても足りないくらいあります。

1号機はこれを書いている時点では完成していませんが、1号機とこの2号機でたくさん失敗できました。別に失敗したいわけではありませんが、早いうちに失敗という失敗を経験をたくさんしておいた方が後々の為だと思います。そういう意味では狙い通りです。笑

このギターは、軽くてコンパクトで使い易いです。ネックからブリッジまでの距離と中心線は正確に出せたので音痴ではありませんから、かろうじて楽器として使えます。 音の大きさは小さいですが、主に仕事が終わって帰宅後に弾くことが多いので、練習用として割り切れば不満はありません。

こんなギターが欲しかったんですよね。夜でも近所に気兼ねせずに弾けるギター。
これでエレアコとして完全に機能すれば、昼間も少し大きな音を出して弾けます。
このデザインのギターはもう一度作ります。すでに何種類か設計を変えた同型のギターの図面は描いてあります。次は今回の失敗から学んだことを生かしてもっといいギターを作ります。(2012/03/16記)

目次に戻る  前のページへ

ディスカッション

コメントはまだありません。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

評価

ブログ統計

  • 544,829 ヒット

カテゴリー

アーカイブ

カレンダー

2017年5月
« 2月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。