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Opinion - 意見

家族解体の仕掛け


夫婦別姓法案なんかが出てきて、いよいよ日本を破壊する工作が急加速しそうな勢いです。

が、これは今に始まったことじゃなくて、その種はずっと前から植えられていた。
いわゆる日本国憲法にその萌芽を見つけることができます。

日本国憲法に仕込まれた家族解体の仕掛けの数々。

第二条「国会の議決した皇室典範 の定めるところにより」。

元々皇室典範は憲法と並ぶ地位だったものを日本国憲法の下位法に位置づけてしまった。
皇室典範は皇室の家法ですよね。
家族の法律。
皇室会議などというおかしなものが出来て、皇室外の人が口を出すということをしてる。
隣りの家の人が家に上がり込んで来て、ああだこうだと意見を言うのと一緒ですね。
普通怒りませんか?
皇室=天皇のご家族が代々続いて来たというのは、家族を続ける=ご先祖様を敬うとか子孫繁栄を願うとか、そういった諸々のことを象徴なんだと思うんですね。

第八条「皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基かなければならない。」

いくら公的な存在の皇室とはいえ、外部のものがその財産の管理について口を出すのは一種の皇室への虐待行為。

第十三条の前段「すべて国民は、個人として尊重される。」

これが個人主義ってやつ。
家族よりも個人の権利を重視しろと言ってる。

第十四条第二項「華族その他の貴族の制度は、これを認めない。」

これも家族を破壊する条項。

第二十四条第一項の「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、」

家族主義よりも個人主義を重視する考え方。
現実的には両性の合意がもっとも尊重されるという道理が働くので悪影響はないのに、わざわざこういうことを書いてる。

第八十八条の「すべて皇室財産は、国に属する。」

皇室への干渉。

昔は家督相続が基本だったけど、日本国憲法以降は個人相続に変わりましたね。
例えば農家や事業者の長男が家業を引き継いで親の面倒を看て、家の財産は基本的にその者が引き継いで家を守って行くというようなことが昔は普通。
ところが個人相続という事が一般的になると、家業も継がず親の面倒も看ない次男や三女が、財産の分け前をよこせと言い出す。
長男は相続税も払わないといけないし、次男や三女に分け前を渡さないといけないから(喧嘩になるから)、農地や家業の一部を売却する。
そして家業は継承できなくなり、お家解体という流れ。

注意深く探せば、きっともっと見つかるはず。

皇統も普通の家も、例え個人の命が尽きたって、その枠組みは継承されるでしょ?
個人主義ならその人の世代で死と共になくなるものも、家族主義なら残るじゃないですか。

どっちがいいですか?
個人主義と家族主義。

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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