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Opinion - 意見

自由は最大限保障されるべき?


最大限ってどれくらい?

自由である事がなんとなく素晴らしいことのように刷り込まれているから、そのことを批判しづらい雰囲気が生まれる。そうやって人は思考停止する。
そして最大限などと定義できない言葉を使って誤魔化す。

今日も徒然に。

個人の自由は害である、という主張をしてみます。

そもそも所謂日本国憲法に書かれている自由というものがインチキ。
アメリカがフィリピン用に作ったものを日本用に手直ししたと言われているGHQ草案を元にGHQに従った日本の政府が一生懸命日本語に翻訳をしたというのが、あの憲法改正と言われる行為です。
そのアメリカは、領土拡張主義の行き場としての現在の北米大陸で、先住民の土地、財産、生命を奪って獲得してできた国。それをフロンティア精神ということにすり替えて自由は素晴らしいと叫んでるという欺瞞です。そこにいた人々の自由を奪って、自分の自由を叫ぶという、ご都合主義の産物。
その欺瞞がそのまま投影されているのが、所謂日本国憲法に書かれている「個人の自由」。

最大限の自由ってなんでしょう?
どこまでその枠を広げられるのでしょう?
広げた先には何があるのでしょう?

人間という社会を作って暮らす生き物には、強力な自然のルールがあります。
個人の生命保存本能よりも、親が子を守ろうという家族維持本能の方が、上位の本能です。そして、さらに上位に社会の秩序を守る、種族を保存しようという本能があります。
この本能が強烈な自然のルールです。
個人の自由が肥大化すると、この本能の序列にヒビが入ります。

あれこれ考えてばかりで=理性が肥大化、結婚する相手をなかなか選べない=本能の劣化、なんていうのはよく見かけます。
その結果少子化でしょ?
少子化の結果は種族の滅亡でしょ?

少子高齢化の問題を年金問題として捉えている場合でしょうか?
もっと大きな危機が迫っていませんか?

夫婦別姓を主張する人も、根底には個人の自由が素晴らしいという観念があるように思います。
夫婦別姓が家族を壊すというよりも、そういう「個人の自由が素晴らしいということを、なんとなく信奉している人」が壊すんです。
そしてその信奉は、こじつけられた欺瞞が元になっているということです。
「個人の自由」とか「個人主義」は宗教です。それが正しいという根拠はどこにもない。

「あなたや私」みたいな狭い範囲だけの問題で済んでいるうちは、まあ、いろんな人がいるね、程度で済むんですが、これがそうとも言えないのが困ります。

先日ツイッターで「国防とは何か?」という問いが見事にスルーされちゃいました。

国防=子孫繁栄

先祖代々受け継いできた命、知恵、文化、規範の総体が国なわけですから、それを守るのが国防ですよね。つまり子孫繁栄。

個人の自由はそれを脅かす厄介なものなんです。

個人の自由が高らかに叫ばれていれば、例えば有事の際に自衛隊の戦車が自由に道路を走れないとか、いろいろ問題が出てくるでしょう。
平和なときにしか叫べないのが個人の自由です。
その個人の自由を制限しなければ立ち行かない局面は必ずあると思います。

「個人の自由」という観念の産物=理性偏重を軸にするのか、「子孫繁栄」という自然の体系=本能重視を軸にするのかで、結果は大きく変わります。
この軸を明確に認識せずに、夫婦別姓の技術面の問題をアレコレ議論=モグラ叩き議論をしても不毛だと思うんですが、どうでしょうか?

夫婦別姓が家族を崩壊させるのではない・・・
家族解体の仕掛け

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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