初めてのクラシックギター製作プロジェクトは少し時間がかかりました。
毎回失敗は多いので、最近はだいぶ失敗にも慣れてきました。失敗しないのが一番いいんですが、こうすると失敗するということがわからない場合と、わかっててやってしまう場合と、まあ、自分でも呆れるほど失敗するわけです。自分がアホで失敗して、凹むわけですから、端から見れば喜劇にしか見えないでしょう。
今回も、ペグの取り付け穴の径を間違えて開け直すとか、ボディを歪めて組んでしまったので解体して組み直すとか、ネックが反ってしまって、修正してもなかなか直らず、指板を剥がして加工し直すとか、いろいろとやりました。
修理の練習ができて良かった!
そう思うことにします。
このギターはスペインのFelipe Condeというメーカーのモデルを真似て作ったもので、多くのギター製作家の書いたものを読んで、クラシックギターとフラメンコギターの中間の音を狙ってみました。
フラメンコギターは打楽器のように歯切れの良い演奏をしますが、このギターはそんなイメージに合う音を狙ったわけですけれど、駆け出しの素人の狙い通りになるわけがないのですね。
歯切れが良いのではなく、音が伸びない。そんなギターになりました。しかも高音の出があまり良くない。おそらく解体後にボディを組む際に、表板についた傷を消そうとサンディングしたときに、表板を必要以上に薄くしてしまったからだと思っていますが、本当の原因はよくわかりません。幸い、製作記録が残っていますから、次に作るときは、木の厚みや構造を少し変えて作って比較できます。
今のようなペースで作っていたのでは、作り方を変えて音を比較し、違いを把握できるまで何年かかるんでしょうか。10年ぐらいかな。
ソリッドボディのエレキギターを作るよりも、クラシックギターのような箱物のギターを作る方が面白いと思いました。手で木を加工する時間が長いからそう感じるのかもしれません。次に箱物のギターを作る時は、全部手加工でやろうと思います。きっと楽しいはずです。
このギターはフローレンタインカッタウェイと呼ばれる、尖ったカッタウェイが特徴です。本家のモデルはもっとそそり立ったような形状なんですが、そっくりだとなんか悪い感じがしたので、若干控えもの尖り具合です。
ギター店に行っても、人気がないのか、あまりこの形のギターがありませんが、僕はこの形がカッコいいと思うので、また作ると思います。今度作る時は、もっと綺麗に作るのは当然ですが、もう少し弾き易さやデザインについて、自分の好みを繁栄させて行こうと思います。思いつきを形にできるというのも、モノを作ることの醍醐味でしょう。
田中眞紀子さんが、大学の新設認可をしないと発言したのを、すぐに覆してしまいましたが、天下り先を増やそうとする官僚にやられたわけですね。すごいですね、天下り。原発もそうだし、大学もそうだし、至る所にあります。
自民党信者たちは「官僚だからってみんなが悪いわけではない」ということが多いですが、腐敗するシステムがある以上、腐敗はするんですよ。官僚個人が良い悪いを問題視してるんじゃない。
大東亜戦争が終わり、GHQによって占領が行われ、多くの政治家や財界人が公職を追われましたが、官僚だけは温存されたんですね。もちろんGHQに歯向かわない官僚だけです。
大学もGHQに寝返った先生が、自分の変節を隠すために嘘をついて、学生にGHQ価値観で物を教える。そこからGHQに歯向かわない官僚が巣だっていく。
これじゃ日本は持たないと思って、使命感を持って政治の道に入った人は多いと思いますが、官僚に牛耳られたニホンはそんな政治家の主導を許さない。
民主党は「政治主導」を掲げて政権を取りましたが、歯が立たなかった。そして、また官僚の傀儡政権が戻ってきた。民主党政権の前の政権だって、官僚にやられて我らの同志中川昭一氏を失ってる。それを指をくわえて見ていたわけ。そんな傀儡政党から、故中川昭一氏の奥さんが立候補したのは、他に良い政党がなかったから仕方ないのだと思いますが、なんとも皮肉な話です。
政党単位で見たら、他にまともなところがないから仕方ないのだけれど、GHQ占領体制下の官僚の傀儡となった政権が政治を行うことを望んでいる日本人がどれだけいるんだろうか。政党を選ぶ選挙はもう終わったと思う。
もうバカバカしくてやってられないと斜に構えてる人もいますが、それも無責任じゃないのかな。自分が生きている間は、なんとかやり過ごせるかもしれないけれど、未来に禍根を残すのは明白。
自民党は、TPP参加、消費税増税、原発推進+経済再生を訴えて選挙したわけですけど、TPPでは米国傀儡、消費税と原発では官僚傀儡なわけです。その傀儡の立場で経済政策を行うことになるから、ここでも官僚に金が流れことになります。
一応慎重に検討するというポーズは取っているけれど、TPP参加、消費税増税、原発推進は当初からの予定通り。靖国神社の放火犯に怒ってみせるだけで、実際は何もできない。支那の領空侵犯には厳しい姿勢を示すも、交戦権のない自衛隊に何ができるのか。おまけに、明治憲法は明治天皇が押し付けた憲法だなんて、ド左翼顔負けの発言をした舌の根も乾かないうちに、伊勢の天照大御神様の前に立つという図々しさ。騙されている人が多いうちに、96条改正、集団的自衛権と来る。そして、革命の下地が完成し、日米同盟の詭弁の下に日本人の命を捧げることになる。
小泉純一郎さんがやったのと同じ手法ですね。
「官から民へ」「構造改革」を叫び、靖国で落書きをし尖閣に上陸した支那人を無罪放免し、靖国参拝をして反中をアピールし、ブッシュの間で「日本は占領軍のおかげで日本軍から解放された」などと発言した、あの小泉と同じ手法。
あの小泉政権をケーザイでは良いこともあったと評価する人がいますが、今回も期待しているのはケーザイでしょ。まったく同じ流れなんだよね。そんなケーザイな連中も、日頃は支那がどうの、韓国がどうのと文句言ってるけれど、要するにテメエの懐具合が良ければいい、テメエの懐に満足してないから不平不満を吐いてる。そんなところでしょう。それが自称愛国者、それが自称保守という連中。顔には「不幸」「不満」って書いてあるよ。せめて自称するのはやめなって。みっともないから。
これまでもこれからも、官僚や傀儡政治家たちが攻撃するのは、官僚の甘い蜜を奪う存在。石原慎太郎さん、橋下徹さん、河村たかしさんあたりは鬱陶しい存在だろうと思う。引き続き小沢一郎さんも鬱陶しい存在。
みなさん96条改正は怖いですよ。
自民党が96条改正をしたいのは、米国の要望があるからです。自衛隊を国防軍として、米軍に組み込む=集団的自衛権の行使をする、が狙いです。その機運を盛り上げるために、周辺国との問題がたくさん報道されることになります。また問題が作られます。
国防軍に名前を変えたって、交戦権を否定してる国が自主防衛できるわけがない。自衛権があったって、交戦権がなかったら役に立たないですよ。仮に自衛の為に交戦するのは良しとしても役に立たないですよ。攻撃されたら抵抗できますけど、一旦奪われた領土を奪還しようとすると、それは自衛の範囲を超えているからダメとなる。北方領土状態になってしまう。
交戦権のない自衛隊の戦闘機乗りは、総理大臣の命令で東シナ海上空へ飛んで行くわけです。そこで撃たれるのを待つわけ。運良く死なないで帰ってこれたらいいね!そんな感じです。あるいは、集団的自衛権の行使を名目に、米軍の指揮下で自衛隊が動く。米国得意の正義の戦いに参加して殺戮を手伝う。
そういう日本人としては許容できない状況を作るきっかけが96条改正。
もう一つ問題がある。
96条が改正されて、憲法改正のハードルが下がったら。
外国の諜報機関が選挙を操作して、革命勢力を政権につける。(今回の衆議院選だって怪しい)マスコミも太鼓を叩く。あるいは、革命勢力が、自力で政権を取るかもしれない。そうすると、ニホンコクケンポウから天皇が消える。
はい日本終了。
そんなことが起きては困るのだけれど、今の自民党がやろうとしていることの先に想定し得ることです。
男達は、そのときに備えて、心と身体を鍛えておきましょう。
女達は銃後の守りを。


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