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Music - 音楽

ロゼットの埋め込み


ロゼット(ロゼッタの方が普通かな?)。サウンドホールの口輪なんていう言い方もあるのかな。まあ、飾りです。音響にどれほどの影響があるのか、あるいは、ないのかわかりません。表板の割れ止めの役目があるような気がしていますが。

凄い人は綺麗な飾りを作ります。例えばタカミネギタークラブさんのサイトには絵画のような飾り付けをしたギターの写真が載ってます。こんなの無理!

あまり装飾に時間をかけたくない、かけたくても下手だからうまくできない僕としては、なるべく短時間で終わらせたいと思います。

今回のロゼットは9号機のものとほぼ同じです。うっかりこのために買っておいた材料を12号機のテナーウクレレで使ってしまい材料が足りませんでした。それで代わりのもの使うことにしたので、本当は9号機とまったく同じになる筈でしたが「ほぼ同じ」ということになりました。

円カッターで飾りを埋め込むための溝の内側と外側に切り込みを入れます。この円カッターがうっかりすると材料に擦り傷をつけてしまうことに気づいたのでマスキングテープで養生しています。

今まではこのカッター附属の刃を使っていましたが、切れが悪いのと、切り口が甘い(幅が少し広くなる)ので、彫刻刀の刃を尖らせたものに付け替えて使いました。溝の幅は1.5ミリ(外側のパーフリング材の幅)+1.5ミリ(アバロン貝の幅)+1.2ミリ(内側のパーフリング材の幅)=4.2ミリ。カッターで入れた切り込みはピッタリ4.2ミリの幅になるようにしました。

3本切り込みがあります。真ん中の切り込みは溝の深さを確認するためのものです。

17_MartinOOO_023

 

切り込みの間を彫刻刀ですくい取りました。1時間はかかっていないと思いますが、いつもより少し多めに時間がかかりました。このスプルースはこれまで使ったもののどれよりも粘っこい感じで削りにくかった。

17_MartinOOO_025

 

パーフリング材はあらかじめ熱を加えて曲げておきます。ロゼットの形に癖がついていれば接着もし易いですし、これをやらないと簡単に折れてしまいます。

17_MartinOOO_027

 

 

 

タイトボンドを少しの水で薄めて、隙間に流し込むようなイメージで塗り付けます。表板に付着したボンドは手早く霧吹きで少量の水をかけ布で拭き取ります。

17_MartinOOO_029

 

 

クッキングシートを挟んで平らな板を置き、重石を乗せて圧着。(クッキングシートはボンドで上に置いた板が貼り付くのを防ぐため)このまま丸一日放置します。

17_MartinOOO_030

 

 

次はブレーシングの接着です。

製作記録はこちら

 

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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