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Music - 音楽

テナーウクレレのブリッジを作り替える


弦の間隔が気に入らなかったのでブリッジを作り替えました。

まずはブリッジをボディから剥がします。ブリッジをアイロンで暖めます。

16_TenorUkulele_173

 

膠で接着したのでものの3分ほどアイロンで暖めただけで剥がれました。ブリッジ中央部の接着が少し甘かったようです。

16_TenorUkulele_174

 

ローズウッドに取り外したブリッジの輪郭を写し取って切り抜きました。たいてい大雑把に鋸で切ってから小刀で形を整えています。弦関を少し広げるので新しいブリッジは3ミリほど幅が広くしました。

16_TenorUkulele_175

 

鑿でブリッジ表面の造形をします。

16_TenorUkulele_176

 

こんな感じ。

16_TenorUkulele_177

 

ブリッジピンを差し込む穴を開けます。綺麗に穴あけしたかったので、裏側からも少しだけドリルで穴を開けておきました。

16_TenorUkulele_178

 

穴が開きました。

16_TenorUkulele_179

 

穴の入り口を面取りします。

16_TenorUkulele_180

 

こんな感じになります。弦の通り道の溝は後で彫ります。

16_TenorUkulele_181

 

サドルを取り付ける溝を彫ります。溝の両側に鋸で切り込みを入れます。3ミリ厚のサドル材を使うので溝の幅も3ミリ。古いブリッジから採寸して、溝の深さは4ミリにしました。

16_TenorUkulele_182

 

鑿で切り込みの間を削ります。底面を平らにするのが少し難しいです。

16_TenorUkulele_183

 

サドルがハマりました。サドルの底面が平らで、ブリッジの水の底面が平らで、サドルとブリッジが密着すればオッケー。

16_TenorUkulele_184

 

全体を軽くサンディングして完成。ブリッジピンの穴はブリッジピンがしっかりハマって固定されるようにテーパー状に削りますが、ボディへの接着が終わってからやります。

16_TenorUkulele_185

一度作ったのと同じものを作るのは速いです。古いブリッジの輪郭をローズウッド材に写してからここまで1時間半。速くない?

膠でブリッジを接着。

16_TenorUkulele_186

 

膠を水につけて寒天状にしてあったので、あっという間に湯煎が終わって使える状態になります。もっと早くやっておけば良かったと思いました。

今夜、弦を張るところまでいけると思います。

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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