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Music - 音楽

Martin OOOタイプのブリッジを膠で接着する


ブリッジを接着する部分の塗装を剥がします。マスキングテープを貼り、ブリッジの輪郭を写し取り、鑿をスクレーパーのように使ってシェラックの薄い塗装膜を掻き取ります。接着面が密着して膠がよく食いつくように凸凹にならないように注意します。

 

19_MartinOOO_169

 

膠を湯煎している間に、ブリッジの接着面の最終確認とクランプ掛けの準備をしておきます。

修理で交換の対象になりそうな部品は極力膠を使いたいと思っています。温めれば綺麗に取れるという特性は利用した方がいいと思いますし、うまく接着できたときの接着力の強さは魅力です。アコースティックギターやクラシックギターならば、ネックとボディの接合部、指板、ブリッジ、裏板などが対象になることが多いです。裏板は膠で接着するのが少し難しく、サウンドホールから手を入れてボディ内部の修理作業できるようなギターならば膠でなくてもいいと思っています。このギターの場合はネックとボディの接合部、指板、そしてこのブリッジが膠接着です。自分が作ったギターは親子三代100年くらいは使われたら嬉しいと思っていますので、修理がしやすいということはほとんど必須の条件と言えるかもしれません。

19_MartinOOO_170

 

最初にクランプしたときにブリッジが低音弦側に1ミリほどズレてしまいました。気づいたときにはすでに膠の硬化が始まっており取れません。すぐにアイロンで加熱して剥がし、接着のやり直しです。2回目はうまくやれました。

19_MartinOOO_172

製作記録はこちら

 

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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