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Music - 音楽

Martin OOOタイプの完成


ペグの取り付けです。取り付けのネジは細くて折れ易く頭もナメ易いので、下穴をしっかり開けてからネジ込みます。

19_MartinOOO_174

 

きちっと整列させて取り付けるのが案外難しいペグです。

19_MartinOOO_175

 

磨き残していた部分を磨きます。シェラックは石油系のコンパウンドに長時間触れると良くないみたいです。手早く磨いてコンパウンドを拭き取ります。

19_MartinOOO_176

 

ナットを作って取り付け。ひとまずライトゲージを張って様子を見ます。

19_MartinOOO_177

 

ブリッジピンの穴をテーパーリーマーで広げます。ピンのハメ合いを確認しながら少しずつ。

19_MartinOOO_178

 

若干の調整が必要ですがピンがハマりました。

19_MartinOOO_179

 

サドルです。ギターを作るようになる前はあまり気にも留めていませんでしが、弦が接触する位置が弦によって違うんですよね。3ミリ厚くらいのサドルだとナットからの距離が3ミリ近く違う設定ができてしまいます。

19_MartinOOO_180

 

ピックガードの貼付け。サウンドホールの飾りの外周に合わせた形に切るのがけっこう難しいです。

19_MartinOOO_182

 

完成です。

上の写真から次の写真までにけっこうな時間がかかっています。一旦ライトゲージを張りましたが、思った以上に良く鳴るギターになったので、初心者が弾き易いようにエクストラライトゲージに張り替えました。同時に弦高もなるべく低く設定しました。

 

19_MartinOOO_183

 

エボニー指板はいいです。硬質で伸びる音に貢献してくれます。

19_MartinOOO_184

 

ヘッドは先すぼまりの形にした方が弦のテンションが自然にかかるように思います。先が広がっているヘッドが多いですけど。写真ではよくわかりませんが、エボニーの突き板がうっすらと木目が見えるのが好きです。ここは敢えて真っ黒なエボニーを選びたくないと思うくらいです。

19_MartinOOO_185

 

ボディのローズウッドもいい色になりました。

19_MartinOOO_187

 

OOOタイプを作るのはこれで3本目ですが、今までで一番良いギターになったと思います。楽器店で試奏したMartinと似た音質で音量はこちらの方が大きい感じです。(ボディが少し厚いからかな?)表板に鉋を当てて厚みを調整しているときから、イケるかなと思っていました。表板と指板の材料と出来で大方音が決まってしまうような感じです。

19_MartinOOO_188

 

 

刀鍛冶の友人がオーナーになります。ブリッジとヘッドを切っ先を模した形にしましたが、言わないとわからないかもしれません。

ケースを発注して、それが届いたら納品です。

製作記録はこちら

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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