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Music - 音楽

16号機フレットレスギターの完成


指板の直線を出し直します。メープルネックにエボニーの指板は細目の弦の張力にはビクともしない硬さですので、弦を外した状態で直線を出して弦を張っても直線は崩れません。

ここは小刀をスクレーパーのようにつかってザクザクいきます。

20_Fretless_138

 

ときどき直線を確認しながらやります。

20_Fretless_139

 

直線が出たところで、指板用の12Rのサンディングブロックを使って、サンドペーパーで仕上げました。(#120から#400で形を整え、#1500まで使って表面を仕上げました)

最後に表面の保護のためにオイルを塗り込みました。

20_Fretless_140

 

コントロールキャビティーのカバーを作ります。今回はアクリル用のカッターで切り抜いてヤスリで形を整えました。

20_Fretless_141

 

カバーにはサスティナーの通電を確認するためのLEDが見えるように小穴が開いています。

20_Fretless_142

 

 

トラスロッドカバー。こちらは糸鋸で切り抜いてヤスリで成形。20_Fretless_143

 

これで完成です。

20_Fretless_144
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20_Fretless_148
20_Fretless_145

 

このギターの仕様は、ウォルナットの削り出しボディ、メープルネックにエボニー指板、スケールは635mmで24フレットまで使えるもの、電気部品類はFernandez社のサスティナー搭載モデルのものを取り外してそのまま使用、ペグはGotoh製です。

初めての漆塗装は楽しくも苦しくもあり、良い経験が出来たと思います。乾くと褐色の色が着く漆は杢を染めたような効果が出て面白く、塗り重ねたときの艶が美しい。手間がかかることとかぶれることを除けば、ソリッドギターの塗料として適しているのではないかと思います。完全な透明は無理なので、薄い色でクリアに仕上げることはできませんが。

 

まだピックアップとサスティナーの調整が必要なのと、振動の強い太い弦に交換したいこともあって、この時点でギターとしての評価は下せませんが、ちょっと弾いた限りでは弾き易いギターになったと思います。たくさん練習しないと上手く弾けそうにありませんが、時間を見つけてある程度は弾けるようになろうと思います。

製作記録はこちら

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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