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Music - 音楽

PRSタイプのフレットの擦り合わせとボディへの着色


フレットの擦り合わせをしました。

下の写真はフレットの頭を丸く削っているところ。

25_PRSCustom22_107

 

 

擦り合わせの最中と擦り合わせの後と、フレットの高低差がないかどうか何度か確認します。弦高を下げたときにフレットに高低差があると弦が振動したときにフレットに増えて音がビビったり、チョーキングしたときに音が詰まったりしますから注意が必要です。

25_PRSCustom22_109

 

 

ボディトップへの着色。オレンジ色のステインを布につけて擦り込みました。

「漆を塗り比べる」という投稿で、ステインで着色した上に漆を塗ったときの色の出方を調べてみました。その結果、今回はオレンジ色に着色して漆を上塗り(拭漆)しようと思います。

25_PRSCustom22_110

 

 

ステインを擦り込んだままの状態だと、漆を塗ったら色が濃くなりすぎますので、サンディングしてほとんど削りとってしまいます。

25_PRSCustom22_111

 

杢のある木の場合はステインや漆の染み込み方が場所によって違います。色の濃い部分は色の薄い部分に比べるとよくステインや漆を吸いますので、ステインで着色して色の薄い部分をサンディングして削り取ってしまうと、明暗がはっきりと出ます。

 

25_PRSCustom22_112

 

この後、このボディのトップは木賊で研磨します。漆を塗る場合は木賊を使った方が下の木目が綺麗に出ます。木の木目を活かした漆仕上げには木賊が欠かせないと思います。

このタイプはボディの縁の部分を無着色にすることでバインディングを貼ったような視覚的な効果を出しますが、今回はその部分はシェラックを塗って漆の吸い込みを抑えた上でギター全体を拭漆で仕上げます。

 

製作記録はこちら

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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