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Music - 音楽

変形アコースティックギターのボディが箱になる


表板の接着が終わり、はみ出した部分を削り取りました。

24_Acoustic_095

ピックアップとコントローラーを取り付けます。
表板の振動をなるべく邪魔しないように、コントーラーはブレーシングに接触しないように貼り付け、バッテリーケースはヒールブロックに貼り付けました。

このLR. BaggsのAnthemというシステムはマイクとピエゾピックアップをミックスする仕組みです。この時点ではブリッジの補強プレートにマイクのみを取り付けています。ピエゾピックアップはブリッジを接着してから取り付けます。

24_Acoustic_096

サウンドホールから見たコントローラーです。

24_Acoustic_097

裏板を接着。
事前に接着面は鉋で整えておきます。無理にクラップしてボディを歪めてしまわないために、接着面の調整はとても大事です。

24_Acoustic_098

翌日、クランプを外して裏板のはみ出した部分を削り取りました。写真は湿った布で拭いた直後に撮ったものです。塗装するとこんな具合に杢がはっきり見えると思います。

24_Acoustic_099

コンター部分に縁飾りを入れます。 まずは1mm幅のパーフリング材を接着。

24_Acoustic_100

次に2mm弱のローズウッドのバインディング材を接着。

24_Acoustic_101

ボンドが硬化したところで、はみ出した部分を削りとりました。

24_Acoustic_103

縁飾りを埋め込む溝は事前に小刀で仕上げています。フリーハンドで慎重にやったので時間がかかりました。

24_Acoustic_104

同じ写真を写真サイトにも投稿していますが、外国のギター製作家たちが「ボディのえぐれた部分は何を目的にしているのか」というコメントをもらいましたが、「変なギターにしたかった」というのが目的です。
すごく変なギターでもないと思います。ちょっと変かな。

24_Acoustic_105

体の小さい人向けのギターなのでこのようなコンターを付けました。これのおかげで、とても抱えやすいギターになると思います。体が小さい人でなくても抱えやすく良いかもしれません。ボディがよく震えるように、コンターをなるべく薄く仕上げる、表板と側板との接着面を丁寧に仕上げるなどすると、それほど音質にマイナスはないかもしれません。

製作記録はこちらです。

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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