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Music - 音楽

『マーヤモデル』の完成までもう一歩


もうすぐこのプロジェクトのために撮った写真が300枚になります。途中、何度か撮り忘れたものもありますが、それでも通常より写真が多いです。

さて、ブリッジが接着できました。
接着自体は上手くいきましたが。まだ塗装が柔らかいのでクランプの当て木の跡がついてしまいました。研磨して綺麗にしました。

24_Acoustic_271

フレットの擦り合わせをします。
ボディに傷がつかないように、手持ちの革を切り取って写真のガードを作りました。安心して作業ができます。

24_Acoustic_272

擦り合わせはまっすぐなアルミのアングル材にサンドペーパーを貼り付けたもので行いました。
22本のフレットの頭を丸くするために、専用のヤスリで削ります。

24_Acoustic_273

定規を当てて、フレットの高さが揃っているかを確認します。問題があれば擦り合わせをやり直します。
このギターの場合は1フレットから12フレットまでが真っ直ぐ、12フレットからハイポジションにいくに従いわずかにフレットが低くなるように指板を加工しています。ネックが多少起きてもフレットの擦り合わせをしなくても良いようにしています。

24_Acoustic_275

フレットを金属磨きで磨いて、フレットの擦り合わせ作業は終わり。

24_Acoustic_276

ピエゾピックアップを取り付けます。

24_Acoustic_277

サドルを作りました。
この時点では少し高いです。

24_Acoustic_278

次にナット。
半割れ鉛筆で弦溝の深さを記します。

24_Acoustic_279

一旦 ナットを外して成形し、弦溝の位置に切れ目を入れ、再びネックに取り付けて専用のヤスリで弦溝を切っていきます。

24_Acoustic_280

ナットができました。
この時点では弦溝が少し浅いです。

24_Acoustic_281

弦を張りました。ここから弦高の調整です。
少し鳴らしてみましたが、ほぼ思った通りの音です。悪くない。

24_Acoustic_282

今まで作ってきたアコースティックギター(4本)のどれにも似ていない音です。強いて言えば刀工の友人に作ったOOOタイプに近いです。手持ちのオベーションのDiMeolaモデルに似た音でもあります。ハイポジションで弾きやすいギターですが、たぶんあまりそこは使われないかな。

完成までもう一歩。
なんとか週末の納品に間に合いそうで、ホッとしています。

製作記録はこちらです。

 

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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