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Music - 音楽

アコースティックギターModel Rの表板と裏板の矧ぎ合わせ


製作型(モールド)を作りました。材料はMDF材。木の粉を接着剤で固めたこの材料は切りやすいので型を作るときによく使います。
3年ぶりくらいでしょうか。トリマーを使いました。部屋の中では使えない電動工具は、昼間に屋外で使います。型通りにいくつも同じに切削するのは機械が得意な領域。たまには使ってやろうと思います。
この製作型の厚みは60ミリ。製作するギターのボディの厚みは95ミリくらいになる予定ですので、ギターの厚みの6割の厚みです。7割から8割くらいが使いやすい厚みだと思いますが6割でもやれます。
エンド部分は蝶番で固定し、ヒール部分は8ミリのボルトで固定しています。

28_Acoustic_005

製作を進めます。
この日は表板と裏板の矧ぎ合わせ。
矧ぎ合わせる面を鉋で真っ直ぐにしてからタイトボンドで接着します。

28_Acoustic_006

矧ぎ合わせ面に鉋をかけるときは15ミリ厚くらいの平らな板の上に材料を固定して、鉋を垂直置いて前後に滑らせます。
これがなかなか真っ直ぐになりません。始めたやったときはなかなか真っ直ぐにならなくて悩んだのを思い出します。そのために長台鉋を入手したりしましたが、何を使ってもダメ。笑
結局、腕の問題だったようです。腕が上がれば長台鉋を使うと少し速く作業が終わります。最近は5分から10分くらいで接着剤を塗って固定するところまでやれるようになりました。鉋を滑らせるときに材料に当てる力を一定にして鉋を途中で止めたり息継ぎをしない。そうすると上手くやれるように思います。

28_Acoustic_007

ハタ金で固定して1日放置し接着が完了しました。

28_Acoustic_008

厚みを落とす前にギターのボディの形に切り抜いてしまいます。もしかすると厚みを調整する作業を先にやる人が多いかもしれません。
ボディの型を使って輪郭を写し、その輪郭の5ミリほど外側を鋸で切ります。大方普通の両刃鋸で切り、ボディのくびれの部分だけ糸鋸を使っています。
写真に写っている光川忠行銘の両刃鋸(Amazonで買えます)は、刃が薄いので、緩い弧ならば鋸を曲げながら切り進めます。切れ味もよく真っ直ぐ切れる良い鋸だと思います。お気に入りの一品です。

28_Acoustic_009

赤味のあるローズウッドの裏板。まあまあ良い色だと思います。

28_Acoustic_010

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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