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Music - 音楽

クラシックギターの指板を接着する


指板を作ります。まずは厚み調整。6mmにします。
鉋を使ってネックとの接着面を平面にする、接着面から6mmの位置に毛引きで筋を入れる、鉋で厚みを調整するという手順です。

27_Classical_114

フレット位置に筋を入れてから指板の形状に切ります。

27_Classical_115

ボディに乗せて寸法と形状を確認。指板の寸法はアグアドがLaprevotteを抱えている姿の絵を参考に決めましたが、ロゼットの幅が薄いのでサウンドホールと指板の距離が少し長く見えます。もう少し長くした方がカッコいいのですが、19番目のフレットを打つ位置の兼ね合いからのこの長さにしました。

27_Classical_116

フレット溝を切ります。
最初の数回鋸を引くときだけまっすぐなガイドを当てて、鋸が溝に引っかかるようになった時点でガイドを外して切ります。緊張しますが問題が起きたことはあまりありません。

自分でアサリを調整した鋸の使います。この両刃鋸は折ってしまったので短く加工して再利用しました。

27_Classical_117

ネックに乗せるとこんな感じです。指板の幅はナット位置で48ミリ、ボディとの接合部で60ミリです。少し細めですかね。

27_Classical_118

膠で接着。
この作業を行うときは、事前にネック側と指板側の接着面がしっかり密着するように調整しておきます。

製作者によっては接着時に指板がずれないようにストッパーや釘でネックを固定しておいてからクランプする場合がありますが、自分の場合は「慎重に作業することを体に覚えさせるため」に固定しないでやっています。

27_Classical_119

一夜明けて指板が完全に接着できました。
ネックは大雑把に成形してあっただけなので、指板に合わせて削りました。

27_Classical_120

裏側から見た図。

27_Classical_121

ヒール部は弾きやすさと重量のバランスを考えて小さく削り直しました。

27_Classical_122

製作記録はこちらです。

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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