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Music - 音楽

アコースティックギター Model Rの指板作り


前日にやりかけた作業の続きをやってから指板作りを始めます。

まずはやりかけの作業の続き。

トラスロッドの蓋が接着できたので鉋で削って平面にします。

28_Acoustic_070

ヒール部にネック材と同じものを重ねたブロックを接着します。

28_Acoustic_071

バインディングの側板面をスクレーパーで綺麗に削ります。ネック接合部の加工を残してボディの加工は終了です。傷をつけないように養生して安全な場所に保管します。

28_Acoustic_072

指板作りを始めます。

自作のフレット位置計算iPhoneアプリを使って弦長620mmでの各フレット位置を求め、指板に毛引きでフレット位置に筋を入れます。

28_Acoustic_073

切り込みを入れます。使用するのは光川銘の両刃鋸。真っ直ぐ細く軽く切れる鋸です。最初にまっすぐなものをガイドにして1mmほど切り込みを入れたら、ガイドをどけて鋸を引くようにします。20本以上の切り込みを入れる作業で、尚且つ正確さが求められることですので集中しなければなりませんが、この方法ですと作業時間が短いので集中が切れなくていいです。

28_Acoustic_074

切り込みを入れる作業は10分〜15分かかります。

28_Acoustic_075

フレット溝の入った指板の両側を削ってナット側で幅40mm、ネックに接合される14フレットで幅50mm程度にしてから、事前に同じ材料から切り出しておいた細い棒をバインディングのように側面に接着します。こうすると打ったフレットが側面から見えなくて綺麗に仕上がります。

28_Acoustic_076

しっかり圧着。

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これでネックを構成する木製部品が揃いました。

28_Acoustic_078

ネックは大雑把に成形した状態ですので、この時点では指板と突き板はぴたりと重なりません。アコースティックギターとしてはだいぶ細いネックです。

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貼り付けた部分を鉋でまっすぐに削ります。

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6mm径の白蝶貝のポジションマークを埋め込みました。後日、この指板にはローマ字で所有者の名前を入れます。

28_Acoustic_081

サイドポジションマークは2mm径の白蝶貝です。

28_Acoustic_082

だんだんギターのようになってきました。

赤味のあるローズウッドの指板と白いスプルースの表板。綺麗な色合いです。

28_Acoustic_083

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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