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Music - 音楽

アコースティックギター Model Rのヘッドのインレイ加工


ヘッドには白蝶貝を使っていつものマークを入れます。

まずは貝材から部品を切り抜き。2mmほどの厚みのある白蝶貝はこの程度の大きさ部品を切るのであれば折れることはありません。糸鋸の刃は簡単に折れます。刃を捻ってはいけません。急いでもそんなに速く切れるわけではないのでゆっくり作業します。

28_Acoustic_084

切り抜いが貝の部品を並べたところ。この後、ヤスリで輪郭を整え、埋め込んだときに底になる方が少し狭くなるように削ります。

28_Acoustic_085

自作のHSS鋼の彫刻刀と市販の刃の狭い彫刻刀をさらに狭く加工した彫刻刀で貝を埋め込む溝を掘ります。

部品の配置が乱れないように貝の部品を一つずつヘッドの突き板に押し付け、輪郭を薙刀のような彫刻刀で写し取り、その中を平刀で掘っていきます。

以前は印刀を使っていましたが、曲がりのきつい線の切り込みを入れるときに刃先が欠けやすい傾向があったので、最近はHSS鋼のものを使うことが多いです。

貝の部品の接着を行うときは、ボンドに突き板をサンディングしたときに出た木の粉や黒い顔料を混ぜたものを溝に入れ貝を押し込みます。

28_Acoustic_086

写真ではわかりにくいですが、花柱の部分には溝を掘って漆を落とし蒔絵に使う金粉を沈めました。漆が乾いたら全体をサンディングして作業終了です。

28_Acoustic_087

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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