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Music - 音楽, Unrecognized - 未分類

アコースティックギター Model Rのフレット打ちと指板の接着


指板へのネームの埋め込みが終わったのでフレットを打っていきます。

フレットワイヤーは指板のRより少しキツめに曲げておきます。フレットワイヤーを適切な長さに切って、指板両端のバインディング部分を避けるために舌の部分を削ります。

僕の場合は1本ずつフレットワイヤーを切って、削って、打ってという作業をします。製作者によってはすべてのフレットの分を切っておいて一気に打つようです。

28_Acoustic_103

すべてのフレットを打ち終えました。この後、ヤスリで指板の左右に出っ張った部分を削り、フレットの両端を約45度に削ります。

28_Acoustic_104

フレットの粗加工が終わりました。擦り合わせと仕上げはもう少し後の段階でやります。

28_Acoustic_105

膠で指板を接着。

28_Acoustic_106

指板の接着が終わり、ネックの握り部分を指板の幅に合わせてざっくり削りました。手の小さな人向けの細いネックです。普通サイズのギターの場合はブリッジ位置で1弦と6弦の距離は55ミリ。弦間が11ミリ。だいたいそれくらいですが、このギターの場合は52.5ミリと10.5ミリです。ナット位置の指板の幅は42ミリ。普通サイズのアコースティックギターなら44ミリから45ミリだと思います。ネックの厚みも普通サイズのものより若干薄くするので、かなり細いネックという印象になると思います。

28_Acoustic_107

同時進行で製作中の国産材Laprevotteと並べてみました。このアコースティックギターは小さめのボディですが、それよりもさらに小さいLaprevotte。このLaprevotteは音の遠達性を高めるために少し胴が深く音をサウンドホールに向けて反射させるような形状です。それに対してアコースティックギターは演奏者が気持ち良く感じるように音が広がる設定。遠くに音を届けるときはアンプを使うという考え方で作っています。

28_Acoustic_108

この後、ネックの成形を行い塗装の下地処理をして塗装に入ります。残る木工はブリッジとブリッジピンの製作だけ。

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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