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Music - 音楽, Unrecognized - 未分類

アコースティックギターModel Rにフレンチポリッシュ


ウォッシュコート(汚れ止め)が終わり目止めを行います。

表板のスプルースは目止め不要。ネックのマホガニーと側板裏板のローズウッドは目止めが必要。とくにローズウッドは導管が粗いので手強いです。

フレンチポリッシュの伝統的(?)な目止めは、布に微量につけたパミス(軽石の微粉末)にアルコールを垂らして木部を擦る方法。

写真の白い粉がパミス。白いプラ瓶の中には無水エタノールが入っています。28_Acoustic_122

布に微量のパミスをつけます。写真の状態だとパミスが多いくらい。もっと少しでいいです。これにアルコールを数滴垂らします。

28_Acoustic_123

セラックが塗られている木部を円を描くように、あるいは木目に対して45度くらいの方向で擦ります。

パミスによって削られた木の粉と、アルコールによって溶けたセラックが混ざって導管に入ります。これを納得がいくまでやります。

28_Acoustic_124

1回目の目止めが終わった状態。

完成時の色はこれより少し濃い程度になると思います。

28_Acoustic_125

ローズウッドの赤みのある木の粉が白いバインディングについてセラックと一緒に固まるので、バインディングが汚くなります。そんなときはアルコールを布につけてバインディングの部分だけセラックを溶かして掃除します。

しばらくは目止め作業が続きます。

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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