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エレキギター3本勝負〜オリジナルモデルのボディの成形


オリジナルモデルのボディ整形の続きです。

これはポテンショメーター(ポット)やトグルスイッチが取り付けられる部分を掘っているところ。Paul Read Smithなどがこのような加工をしています。

あまり肉厚があるとポットやスイッチの軸にナットがかかりません。標準的なポットで5ミリくらい、トグルスイッチで3ミリくらいの厚みがちょうどいいです。Les Paulなどの場合はボディが分厚いのでロングシャフト型のポットを使っています。

31_Feather_026

形状がだいたい決まってきました。

中空ボディのホロータイプと同じくらいの重量でしょうか。軽くて具合が良さそうですが、ボディに合わせてネックをなるべく軽くしなければなりません。ストラップピンがGibson SGのようにネックの付け根辺りに着くことになりますからヘッドが下がる傾向になると思います。

31_Feather_027

まだ細かなところは大雑把な形になっていますが、ネックポケットを作り、弦を通す穴や出力ジャックの取り付け穴を開けてから仕上げていきます。

定番品にするかどうかは今の時点では決めていませんが、定番品にするなら側板を接着するための治具を作ってもっと楽に作業ができるようにしたいところです。今回はボディ中央部と側板を接着する際にクランプしやすいようにボディ中央部に削り残しを作ってそこにクランプをかけましたが、側板の接着を終えてからその削り残し部分を削るのが大変です。接着用の治具を用意できれば、ボディ中央部はルーターやトリマーで削ることで大幅に加工時間が短縮できます。

31_Feather_028

『エレキギター3本勝負』のボディがもうすぐ揃います。ここまでに4週間かかりました。

オリジナルモデルのボディは他の2本に比べると前後に短く少し幅広です。重量はLes Paulタイプの半分以下かもしれません。

もともとこのモデルは、立って弾いても疲れにくい、体格の小さな人(日本人向き?)でも扱いやすいというのが狙いです。かといって中空ボディのセミアコのような音にはならない。そしてオモチャっぽい外観にならないものにしようと思って考えたものです。目的はあくまでも軽さと音質で、形状はオマケみたいなものです。

31_Feather_029

この1年間で道具はあまり変わっていませんが、少しだけ作業の正確性が増し、作業時間が短くなっているようです。

 

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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