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Music - 音楽, Unrecognized - 未分類

エレキギター3本勝負〜Telecasterのネックを作り始める


指板を作り始めます。

今回はローズウッドのグレードの高い指板材を使います。まずは指板材の厚みを6ミリに揃えます。3本分同時にやってしまいます。

30_Telecaster_035

使用した鉋は燕鋼の刃を勾配の急な台に仕込んだものを使いました。刃を下ろすのが少し大変ですがこの作業には向いています。

30_Telecaster_036

Telecasterタイプの指板にフレット溝を切ります。板を鋸のガイドにして鋸で慎重に切れ目を入れていきます。使用している鋸は光川忠行銘の9寸目を改造したもの。作業中に折ってしまったものをグラインダーでゆっくり削って形を整えてからアサリを調整して使っています。軽く真っ直ぐ切れて快適に作業ができます。

30_Telecaster_037

演奏者に合わせて製作するので同じタイプのギターでも弦長を変えることがありますし、標準的な設定にしてもギターのタイプによって弦長が違うので、専用のフレット溝切り治具を作る気になれません。思い切って治具を極力使わず、切る技術を向上した方が作業は速くなるように思います。フレット溝の加工には正確さが求められるので緊張しますが、作業時間自体はとても短いです。

30_Telecaster_038

ナット溝を作ります。際に鋸で切れ目を入れて鑿で削ります。この段階では少しキツ目です。

30_Telecaster_039

ネックに乗せるとこんな感じです。この後、指板面にRをつけてネックの幅に合わせて寸法を整えてフレットを打ちます。

30_Telecaster_041

だんだんギターの姿になってきました。桜の咲く頃には販売できると思います。

30_Telecaster_042

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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