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エレキギター3本勝負〜オリジナルモデルの指板を作り始める


Les Paulタイプの指板ができました。Telecasterタイプはネックに指板を接着してからフレットを打ちますが、Les Paulタイプはネックをボディに接着してから、指板を接着してフレットを打ちます。

29_LesPaul Goldtop_067.jpg

 

オリジナルモデルの部品には毎日漆を塗っています。だいぶ艶ができてましたがまだまだです。ボディも同じ処理をしますが、このような艶が出るまでやるのは気が遠くなるほど時間がかかります。

31_Feather_068.jpg

 

オリジナルモデルの指板を作り始めます。今回は写真の鋸で作業。

特注した鋸ですが、とてもよく切れるので、うっかりしていると指板を断ち切ってしまいます。そっと撫でるように鋸を引きます。

31_Feather_069.jpg

フレット溝が切れました。この鋸での作業はちょっと難しいです。薄刃で柔らかく首が曲がるので慎重に扱う必要があります。もっと首を短くするか導突きに改造するともっと気軽に作業ができると思います。道具を自分が使いやすいように仕立てることも大事だし、腕を上げるのも大事ですから、改造するかどうかは悩むところです。

31_Feather_070.jpg

フレット溝が切れたので、あらかじめ同じ材料から切り取っておいた細棒をバインディングのように側面に接着します。

31_Feather_071.jpg

一夜明けて細棒の接着が終了。鉋で削って幅を整えたところです。こうするとフレットの舌が横から見えないので出来上がりが美しくなります。

31_Feather_072

サイドポジションマークは2ミリ径のアバロン貝を埋めました。このギターは軽いボディとのバランスを取るためにネックを細く・ヘッドを小さく・ペグを軽くしていますが、指板も通常よりも1ミリ薄くしています。

31_Feather_073.jpeg

ポジションマークはこんな感じの貝を埋めようと思いますが、気が変わるかもしれません。定番モデルにする予定なので、ここであまり無理をすると後が大変です。特注で装飾性の高いポジションマークにすることはあるかもしれませんが、標準品はこれでいいかなと思います。

31_Feather_074.jpeg

オリジナルモデルは少し普通でない形状ですが、普通でない形状にするのが目的ではなく、軽くして演奏性を高めるのが目的です。結果的にこう言う形状になったという感じです。華奢に見えますが曲げ木の強度は十分にありますので、Jimi HendrixやRichie Blackmoreのような扱いをしない限りは十分に実用的な丈夫さがあります。

 

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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