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Music - 音楽

本日の昼の部の作業〜フレット溝を切る


天気の良い祭日でした。青空の下、門の脇に揚げた日の丸の旗がはためく光景が清々しいです。

本日の作業です。

ヘッドを成形してペグ穴を開けました。裏から10ミリ径ドリルで10ミリほど掘り、表から8ミリ径ドリルで貫通させます。


このギターで使用するペグはGOTOHの510シリーズ。比較的軽い製品です。好きな製品の一つです。


この段階で、ネックの形状を仕上がり一歩手前くらいまで成形しました。

次に指板。

ローズウッドのグレードの高い材料を選びました。

朝方に研いだ鉋で厚みを調整します。

完璧な研ぎというわけにはいきませんでしたが、ほとんど逆目も出さずに気持ちよく削れましたので、まあまあの研ぎです。短時間で加工を終わらせるには刃物の切れが大事です。もっと精進したいところです。

フレット溝を切ります。

自家製のギター計算機アプリでフレット位置を求めます。この計算機アプリではフレット位置、指板の寸法、角度付きネックの場合のブリッジの位置や高さが求められます。最新バージョンのiOSへの対応はしていませんが、計算機ロジック部分は再利用できると思います。欲しいという方にはソースコードを差し上げます。

フレット位置に筋を入れます。

溝がたくさんあるので面倒な作業なのかもしれませんが、意外とこの作業が好きです。

新潟の中屋製鋸さんに特注した鋸で溝切り。大変よく切れる鋸ですが、薄刃で尺が長いので真っ直ぐに引くには力を抜いて慎重に。慎重にやろうとすると力が入りがちですので、熟練を要する作業かもしれません。いつも緊張する作業です。

こんな外観になります。ローズウッドは綺麗ですね。

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

ディスカッション

本日の昼の部の作業〜フレット溝を切る」への2件のフィードバック

  1. グレードの高い材料を削るイメージを持ちつつ鉋を研いでいる映像。材料を固定し、刃の出具合をチェックしている姿が想像できますし、鉋が削っている音が聞こえそうです。
    「自家製のギター計算機アプリ」でフレット位置決め!  すごいですねぇ。 使用のアゼ挽き鋸は、旧脇の町(現長岡市)の 長二郎作でしたね。 私より若く、まだまだ現役で長く貢献できる方ですね。この鋸の目立てはご本人に依頼したほうが良いと思いますよ。 それにしても、先日仕事場で拝見した”かっこいい!”フェンダーの姿。
    40年前、私がバンド遊びをしていた頃でしたら欲しがった事でしょう。
    (紹介戴いたブログを少しずつ見せていただきます。返信は無用です。)

    いいね

    投稿者: 中屋伝左衛門こうば | 2017/07/26, 10:06 am
    • バンドやってたんですね!ギターにご関心がありそうでしたので何かあるのかなと思っていました。
      まだまだ未熟者ですから毎回難しいなと思って作業しています。鉋の研ぎも奈良の宮大工さんに見せてもらったり熟練のギター職人さんに見せてもらったりして、なんとなくわかってきたような気分ですが、まだ気分だけで実力が追いつきません。

      いいね

      投稿者: kazz12211 | 2017/07/26, 10:29 am

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