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Music - 音楽

本日の作業〜余談 ウレタン塗料について


若干の試験をして行けそうだと思って採用した水性ウレタン塗料。

ギター一本を塗るのに一瓶を使い切るか少し余るかという感じの使用量です。アルコールをたくさん使うセラック塗装よりは割安です。

乾燥が速く使いやすい塗料です。刷毛塗りをするので、刷毛目が残るのは致し方ないですが、少し厚めに塗って研磨すれば良いと思います。

写真のギターは塗りっぱなしの状態です。


塗装面を保護するだけでいいなら、二回か三回塗る程度で良さそうですし、しっかり研磨して鏡面仕上げするなら、六回か七回塗ってから研げばいいと思います。

手速く仕上げるなら、刷毛に拘ることになると思います。刷毛目がなくなるまで研磨するのは、塗装膜が薄い場合にはとても難しい作業ですので、なるべく刷毛目が残らない良い刷毛を使いたくなります。15ミリくらいの幅と40ミリ〜50ミリくらいの幅の良質な刷毛が欲しいところです。
巷では古いギターにニトロセルロースラッカーが使われていて、その音が良いという伝説みたいなものが流布していますが、これまでセラック、ラッカー、漆とやってきた実感から言えば、気にしなくてもいいかなというのが正直なところ。塗装膜が非常に硬い漆やウレタン塗料でも薄塗りすれば良いかな。アコースティック系のギターなら今のところセラックで薄塗りというのがベストだなと思っていますが、エレキギターならこの塗料は良い選択かもしれません。

木材の個体差、加工方法、加工精度、使用するハードウェアやピックアップなど、音質に影響を与える要素がたくさんあります。「鳴りが良い」なんていうのも考え方で評価は変わります。ボディが良く鳴ったらボディに弦の振動を取られて、ピックアップが拾う弦の振動が減衰するなんていうこともあります。エフェクターのノリが悪くなるなんていうことも。

上手くバランスを取ってやることに注力したいと思います。

kazz12211 について

Working as a OO programmer and enjoying music, bicycle and photography.

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