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表板に檜を、側板・裏板・ネックに栗を使います。指板やブリッジにも国産材をと思っていましたが、これを書いている時点では、手堅く黒檀を使う考えでいます。
製材から始めるので、この企画は少し時間がかかります。一旦、ギター用材として使える寸法に木を切ってからしばらく乾燥させます。
2mほどの材料なので、そのままだと部屋に持ち込めませんので外で切ります。
厚みが45mmほどあります。ギター材として販売されている側板の長さは850mm。それより少し長く切ります。
側板用と同様に外で切って部屋に持ち込みます。
この後は、檜板を幅200mmくらいに切ってから挽き割り、裏板材の栗も同様に加工します。側板材は120mm幅にしてから挽き割り、ネック材は、上手く木取りして、たぶん3ピースにします。(2015/08/04記)
今回は製材からなので少し前半は大変です。(2015/08/26記)
穴をたくさん開けてから糸鋸で切る方法もありますが、この方法の方が楽です。(2015/08/27記)
鋸を引くのもかなり大きな音が出ます。夜の作業は無理ですので、後日、続きをやります。
今回は木目の細かい部分を選んで木取りしました。白太の部分が入ってしまいますが、それはそれで模様だと思うことにします。
まずは鋸で切れ込みを入れます。
速くて合理的な方法です。
檜の匂いが部屋を満たします。
丸ノコかテーブルソーを買おうかどうか真剣に考えてしまいます。(2015/09/26記)
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手仕事日記
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