工房開設に伴いブログはこちらに引っ越しました。
木工なんてほとんどやったことがなかったんですが、家庭菜園に続いて自分で作ってみようというテーマで、趣味のギターも作ろうと思い立って、平成23年10月末頃から始めたギター作りです。
ネット検索をすると先輩方がたくさんおられることがわかりました。みなさんの製作を参考にさせていただきながら、たぶんドタバタ製作記になると思いますが、まともなギターが作れるようになるよう精進して行こうと思います。
ヘタクソな木工や塗装の様子をみて「おっ、これなら自分にもできるぞ!」って思ってもらえるといいなとも思います。
#1 YAMAHA RGXA2をフレットレスギターに改造する | |
#2 HOSCOウクレレキット | |
#3 HOSCOテレキャスターキットいつかパーツをもう少し良いものに変更して、塗装もやり直したいです。 | |
製作中止 | #4 オリジナルギター(Stratocasterボディー、2ハムバッカー) 完成間際で失敗して製作中止しました。解体してしまいました。 |
#5 オリジナルギター(エレアコ) エレアコのつもりでしたが、製作中に「エレ」の部分を壊してしまい「アコ」になってしまいました。ボディはPRS Custom 22と同サイズ。小さいボディなので音は小さいですが、思ったより鳴りました。いずれもっとしっかりとした同仕様のギターを作ろうと思います。解体してしまいました。 | |
#6 Les Paul Double Cut 実質エレキギター1号機となった3号機。チェンバーボディ、P-90タイプピックアップと今まで弾いたことがないギターなので、完成を楽しみにしていました。たくさん失敗して完成に時間がかかってしまいました。 | |
#7 PRS Custom 22 type 塗装が乾くのに時間がかかって、随分と完成が遅れてしまいました。硬質な音で伸びのあるパワーのあるギターを目標に作りましたが、ほぼ狙い通りのギターになりました。当分、これがメインギターになりそうです。 | |
#8 PRS Custom 22 type – Hollow Body ホローボディのPRS Custom 22タイプです。塗装はフレンチポリッシュで仕上げました。削ったりくり抜いたりが大変な製作でしたが、4号機に引き続き、ほぼ狙い通りのギターになりました。4号機とメインギターの座を争うことになりそうです。 | |
#9 Felipe Conde Type フェリッペ・コンデのAl DiMeolaモデルをお手本にして、初めてクラシックギターを作りました。工法はスペイン式を真似ました。失敗続きのドタバタ製作記録です。満足のいく出来ではないので、いずれ作り直すことになると思います。 | |
#10 Light Weight Custom Guitar 変な形のギターを作りました。変な形ですが音はあまりにも普通。設計意図の通りにはなりませんでした。軽くて弾きやすいです。 | |
#11 Telecaster Kitアップグレード#3 HOSCOテレキャスターキットの音に満足していなかったので、ペグ、ナット、ピックアップ、コントロール類、出力ジャック、配線材など、ブリッジやプレート類以外はすべて交換して、塗装もやり直しました。ゴトーのビンテージタイプのピックアップがなかなか良い音を出してくれます。 | |
#12 エレアコ 2号機でたくさん失敗したので、もう一度似たようなものを作ろうと思って始めたプロジェクトでした。もう少しサスティーンがあったら望みのギターになったかもしれません。キラキラした音です。L.R. BaggsのActive Systemが拾う音も自然で好きです。ギターを作り始めた頃にやってみたいと思っていた手道具だけで作るプロジェクトでした。たくさん勉強させてもらいました。 | |
#13 Martin OOOタイプ 初めて作った普通のアコギです。終盤にボディを傷を付けたりして、ちょっと悔しい思いをしましたが、楽器としては合格ラインには達したと思います。車に乗せて出かけたくなるようなギターです。 | |
#14 PRS Custom 22 type – Hollow Body 10号機は5号機のやり直しバージョンです。5号機が柔らかい音のギターだったので、硬めの音を狙いました。このギターも貝の埋め込み以外は手道具でやりました。たくさん勉強させてもらいました。 | |
#15 Custom Stratocaster ストラトのようなギターです。自分が弾くために作りました。(2013/10/31記) | |
#16 Tenor Ukulele 自分が弾くために作った小型クラシックギターという感じのウクレレ。よく鳴るものができたと思います。(2013/10/29記) | |
#17 Martin OOOタイプ 音は9号機の方がいいかもしれませんが、使えるギターができました。これで愛機が一本増えました。表板の反応が良くなくて、板厚とブレーシングの調整でなんとかモノにしようと試みましたが、十分にやれたとは思っていません。今回は初めて裏板と側板の割れ止めに和紙を使ってみました。 | |
#18 Laprevotteタイプ 時間がかかりましたが完成しました。弦長640mmで若干ボディを厚めにし、表板の振動面積を増やすように作りました。音質はLaprevotteの音になったと思います。少し乾いたコロコロした可愛らしい音ですが、小さいボディのわりには低音が良く出ていると思います。完全な19世紀当時の工法ではありませんが、なるべくそれに近い方法にしようと思い接着は全て膠です。塗装はシェラックを使ったフレンチポリッシュ方式です。弾いているとボディ全体が震えて気持ちがいいギターです。 | |
#19 Martin OOO Type 知人の刀工に依頼されて製作したMartin OOOタイプ。表板の厚みを調整しているときから、板の響きが良かったので期待していましたが、思った通り良い音が出るギターになったと思います。#17 Martin OOOタイプと比べると、表板の板厚を少し多めにして、ブレーシングを軽くする方向にしました。 | |
#20 Fretless Fernandesのフルモードサスティナーを搭載したフレットレスのエレキギターのプロジェクトです。形状はPRSタイプです。 (2014/10/07完成) | |
#21 Les Paul 国産木材を使ったLes Paulタイプ。ボディに桜と橡、ネックに桜、指板に黒柿を使い、仕上げには漆を使いました。思っていた以上にLes Paulらしい音が出ました。(2015/03/22完成) |
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#22 Les Paul Jr. 国産木材を使ったLes Paul Jrタイプ。ボディとネックは欅です。少し厚めに漆を塗り、うっすらと木目が見えるように仕上げました。外観も持った感じも重厚です。一つ前のLes Paul同様、思っていた以上に良い音です。(2015/06/01完成) |
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製作中止 | #23 Acoustic ゼブラウッドとパオロサを使ったアコースティックギターです。 |
#24 Acoustic 変形アコースティックギターです。(2015/06/12完成) |
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#25 PRS Custom 22 Type PRS Custom 22 タイプのソリッドギターです。贈り物になります。(2015/08/19完成) |
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#26 Acoustic
自分用のアコースティックギターです。 |
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#27 Classic
自分用のクラシックギターです。国産木材(栗と檜)を使って製作します。 2015/12/19完成 |
その他の道具
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